お店に行ったら閉まっていた!?そんな時はちょっと待って!!!
Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
事前にきちんと確認してからお目当てのお店に行ったのに、「お店が閉まってるーーー!?」なんてこと、ときどきありますよね。
もしエストニアでそんなことがあったら、3つ確認してみてください。
1つ目はこちら。
写真のように、休憩時間中のパターンがあります(1枚目の写真にこの小さな時計マークは写っています。本番ではどうぞお見落としなく)。
くせ者なのは、店員さんが1人しかいないハンドメイドショップなどの場合、店員さんがトイレに行く際に「閉店中(CLOSED)」を出してしまうお店もあるので、近所のお店に確認したり、もう一度お店のサイトやFacebookに急なお休みのお知らせが出ていないか確認したり、少し待ってみることをオススメします。
2つ目はこちら。
扉が重くて開けられず、閉店と勘違いしてしまうというパターンがあります。
たまーに、写真のような「扉が重たいよ」マークがついていますが、ほとんどのお店は扉の重さについてなんとも思っていないので、一度がんばって、押したり引いたりしてみてください。
3つ目は、暗いけど開店中というパターンがあります。
私たち日本人の黒い目と異なり、エストニアの人たちの目の色は薄いので、暗さの感じ方が異なるのです。
なので、遠くからお店を見つけて、「真っ暗!閉まってる!」とがっかりしないで、近づいてみて、扉を開けてみてください。開店中のことがあります。
そんなこともひっくるめて、海外ってほんっとおもしろいですよね。
ぜひエストニアに遊びに来てください♪
筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
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