お土産の中国茶はこれで決まり!

公開日 : 2013年01月14日
最終更新 :
o0400030011140855471.jpg

台湾の茶芸館で飲む中国茶。

茶器から香る甘い香りに「家でもこのお茶に癒されたい」と茶筒をひとつお買い上げ。

私も幾度となく買ってきた。

そしてその回数と同じだけ落胆してきた。

そう、中国茶のあの香り、家で入れようたってそうは再現できない。

もちろん味は日本で売っている中国茶より数段芳醇だ。

だが香りに関しては素人が入れたところでたかがしれているのだ。

ならばもっと簡単に、そして台湾ならではの中国茶の味が楽しめるものがあれば十分ではないか。

その希望をかなえてくれるのが「立頓」の中国茶ティーバックだ。

この「立頓」、日本でもおなじみのリプトン。

リプトンといえば紅茶だが、台湾では同じくらい中国茶もメジャー。

しかも代名詞ともいえる三角ティーバックに茶葉がたっぷり。

お湯に入れると三角錐通り越して球に近づくほどパンパンになる。

味も本格的な苦み、甘味が出ており申し分ない。

お値段は一袋100元ほど。

300円足らずで手軽に中国茶が楽しめる。

軽いし、日本売ってないし、お土産には最適!とはしぐち帰国時にはわんさか買って帰る。

茶葉も烏龍茶、ジャスミン茶、玄米茶、ローズ系などあって、老若男女全方位対応。

でもやっぱりお勧めは凍頂烏龍茶。

カルフールなどのスーパーにおいてありますので、見つけた方はぜひお買い上げを!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。