台北のクリスマスは終わらない
台湾のクリスマスは終わらない。
日本では25日の21時を過ぎると浮かれ気分のクリスマスも終焉を迎え、
数時間前まで堂々と鎮座していたケーキも半額のたたき売りが始まる。
ところが台湾。
西暦の正月などもはやクリスマスの延長なのだろうか。
未だに至るところがクリスマス。
サンタさんはろうそく片手に腰を振っているし、
杉の木は許容量いっぱいの電球をその葉に湛えている。
これもお国柄。
この国の正月はまだひと月先。
あと二週間もすれば赤一色に染まるあの時期がやってくる。
ならばこの長期クリスマス、「何で」と思わず楽しもう。
違和感以上の高揚感がクリスマスにはあるのだから。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。