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蘇州で食べられる変わり種麺「阿能麺」とは?

カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2021年5月15日

ニーハオ! 蘇州特派員もりもりんです。


中国は各地方にそれぞれの麺文化があります。今回は「阿能麺(阿能面)」という変わり種麺をご紹介!「阿能麺」は、もともと浙江省の桐郷という場所で生まれたラーメンで、白濁したスープと麺を一緒に煮込むのが特徴です。蘇州で一般的に食べられている「蘇州麺(苏式面)」とはかなり違います。


こちらが「阿能麺」の「黑鱼三鲜牛肉面」38元(約650円)。江南地域でよく食べられる淡水魚の「黑鱼(ライギョ)」の薄切りや、海老、牛肉などが入った具だくさんラーメンです。

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ちなみに蘇州では一般的には「蘇州麺(苏式面)」と呼ばれる、細麺に醤油スープのラーメンが有名です。蘇州麺はこちらの記事で紹介していますので、ぜひ旅の参考にしてください。

蘇州ハイアットの中でゆったり味わう蘇州麺 」「蘇州の夏限定「同得興」で楓鎮大肉麺を食べる 」「蘇州の季節限定品!上海蟹まみれ麺を食べよう!


さて、「阿能麺」は、1996年に浙江省の嘉興(嘉兴)市にある桐郷(桐乡)というところで、庄冠能さんが夫婦で橋の近くに開いた小さなお店が発祥だとされています。店主の名前からお客さんがお店を「阿能面館」と呼ぶようになり、またたく間にスープの独特で濃厚な味が人気に。味を学びに来る人も多く、数百人が弟子入りしたそうです。その弟子たちが「阿能面館」というもともとのお店と同じ名前でお店を開いていきました。嘉興にはいまもあちこちに「阿能面館」を看板に掲げたお店があるそうです。


そしてこちらは「鳝丝腰花干挑」28元。「鳝丝(タウナギ)」と「腰花(豚や羊の腎臓)」を炒めて絡めたまぜ麺。「阿能麺」のお店では、「汤面(スープ入り)」か「干挑(スープなし)」が選べます。

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「阿能面」は、のせる具によって値段が値段が変わります。

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壁にかけられたメニュー表を見て、口頭で注文します。読み方がわからない場合、壁のメニュー表を写真に撮って、指差し注文してもいいと思います!


麺好きの方はぜひ訪れていただきたいです。早くコロナが収束し、自由な往来が回復することを願っています!

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□■■お店情報■■□
■余世博麺館
・住所: 苏州市吴江区鲈乡北路808号
・営業時間: 6:00~14:00、17:00~20:00
・アクセス: 地下鉄4号線「江陵西路」駅2号出口を出て、「鲈乡北路」という通りを南に直進すると左手にあります。駅から徒歩約4分

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もりもりん

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2012年から中国・蘇州で暮らしています。中国の面白い生活と、美味しいものに目がありません! 東洋のベニスと呼ばれる水の都・蘇州の魅力をお伝えしていきたいと思います。ブログで蘇州での日々の生活をつづっています。 DISQUS ID @disqus_85Lwu6hnL7

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