日本から来た「目玉焼きラテ」が中国でジワジワ流行中

公開日 : 2020年10月31日
最終更新 :

ニーハオ! 蘇州特派員もりもりんです。

中国でジワジワ流行りかけている「目玉焼きラテ」をご紹介!

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コーヒーに目玉焼きがのったようなビジュアルのかわいいSNS映え必至の「目玉焼きラテ」。2018年に日本でタリーズコーヒーの元店長さんが開発したそうですが、中国で提供するお店がジワジワ増えています。

中国語の名前は「荷包蛋拿铁(フーバオダンナーティエ)」。"荷包蛋"は目玉焼き、"拿铁"はラテの意味なので、そのままですね。

今回「目玉焼きラテ」をいただいたお店は、新光天地というデパートの中にあるカフェ「Tea Times」。

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「目玉焼きラテ」は38元(約650円)でした。そのほかにも、ハンドドリップコーヒーや、蘇州名産の「碧螺春」などの中国茶も用意されています。

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こちらの店舗は「超級書店」という書店とコラボしたお店でした。

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町歩きに疲れたらホッとひと息つけるお店です。

コロナが収束して蘇州旅行が出来る日が来たら、ぜひ訪れてみてください。

超級書店&Tea Times(新光天地)

住所
苏州市工业园区苏州大道东456号 新光天地2F
アクセス
地下鉄1号線「時代広場」駅下車4号出口から直結

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