蘇州の秋の必食グルメ! 上海蟹まみれの秃黄油面

公開日 : 2019年11月21日
最終更新 :

ニーハオ! 蘇州特派員もりもりんです。

先日ご紹介した蘇州の名物「蘇州麺」と「上海蟹」のコラボ「秃黄油面(テイファンヨウミェン)」をお手軽価格で食べられる店をご紹介!

蘇州をはじめ、全国に56店舗展開している蘇州麺のお店「裕興記」です。蘇州にもたくさん店舗がありますが、今回訪れたのは地下鉄「乐桥(楽橋)」駅近くの店。

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メニューは入り口近くにあるカウンターの背面にあります。3段目緑の札「时令特色(季節の特色メニュー)」の中にある「秃黄油面」は108元(約1800円)。先日ご紹介したトニーノ・ランボルギーニホテルの蘇州麺店の168元(約2800円)に比べるとお手頃価格!

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2人で「秃黄油面」と「虾仁蟹粉面(シャーレンシエフェンミェン/エビと蟹脚の麺)」を注文。

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皿ギリギリに入って、あふれそうな虾仁蟹粉(左)と秃黄油(右)。

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秃黄油を麺にかけて混ぜると上海蟹の卵と白子がねっとり麺にからみます。

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こちらの店の秃黄油は結構塩分が強め。蟹ミソソースのパスタを食べているような感じです。

「虾仁蟹粉面」78元(約1300円)。こちらも季節限定メニュー。

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小エビと蟹粉(上海蟹の脚)が合います! 秃黄油より塩分は控えめです。

地元の人に愛されるお店で、昼時はひっきりなしにお客さんが来店していました。

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裕兴记(乐桥店)

住所
苏州市姑苏区通关坊8号(乐桥地铁站3号口往东50米)
アクセス
地下鉄1・4号線「乐桥(楽橋)」駅下車。3号出口を出て、南北に走る道路「人民路」の横断歩道を渡ります。「通关路」という道路を東に歩くと右手にあります。(駅から徒歩5分)

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