【中国】蘇州ではレアな雪景色を園林「可園」で堪能する

公開日 : 2018年01月29日

最終更新 : 2018年01月29日

筆者 : もりもりん

ニーハオ！蘇州特派員もりもりんです。

先日お伝えしたとおり、蘇州は先週から雪です。上海近郊にある蘇州の冬は、例年あまり雪は降らないのですが、今年は雪が積もるほどに降り、晴れても気温が低いため、歩道や植え込みなどにはまだ雪が残っている状態です。

雪景色の園林「可園」を観覧する

外は寒～い！ですがこんなときこそレアな園林の雪景色を見に行ってきました。この蘇州の園林とは古い時代の個人庭園のことで、そのうちの９つがまとめて「蘇州古典園林」として世界遺産登録されています。

黄色い梅の花・ロウバイに春の息吹を感じます。

「可園（可园）」は世界遺産ではありませんが、池や建築物がバランスよくコンパクトに配置されていて、見やすい園林です。

また、小さな川を挟んだ向かいが世界遺産の滄浪亭です。

可園と滄浪亭は別々の入場ですが、お得な共通チケットがあります。チケット売り場は可園の門をくぐったところにあります。

ぜひおでかけください♪

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。