蘇州で除夜の鐘つき・初詣におすすめ「寒山寺」
ニーハオ!蘇州特派員もりもりんです。
もうすっかり年も押し迫ってまいりましたが、もし12月31日・1月1日に蘇州にいらっしゃるなら、おすすめしたい場所が「寒山寺(かんざんじ・ハンシャンスー)」です。
中国にももちろん日本のようにお寺はありますが、12月31日に除夜の鐘をつくお寺は少ないように思います。
このお寺は除夜の鐘をつくお寺です。
(一般の人の鐘つきは要予約)
昔、日本の「ゆく年来る年」で生中継されたこともあるそうです。そのためか日本人にも有名だとか。
(私は蘇州に住むまで知りませんでしたが;汗)
また、31日の深夜ではなく、初詣に出かけるのもおすすめ。
こちらなら鐘をつくのに予約はいりません。
鐘つき堂に並ぶ人たち↓
唐の時代の詩人・張継(ちょうけい)が詠んだ
漢詩「楓橋夜泊(ふうきょう やはく)」の石碑があることでも有名で、
石碑の前では写真撮影をする人がタイミングを見計らっています。(早いもの勝ち)
良いお年をお迎えください!
寒山寺住所:苏州市金阊区寒山寺弄24号ホームページ:http://loading.hanshansi.org/index.htmlアクセス:(路線バスの場合)バス停・苏州火车站南广场から442路/44路/40路东线に乗車、バス停・寒山寺南で下車、徒歩12分(全体で約40分)(タクシーの場合)苏州火车站からタクシーで約26分
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