クリスマスマーケットのみで食べられるおいしいアルザスマカロン

公開日 : 2019年12月07日
最終更新 :
筆者 : Coquelicots

皆さんこんにちは。フランス、アルザス在住Coquelicotsです。

アルザスにはアルザスマカロンと呼ばれるココナツの粉で作ったマカロンがあるのですが、今回はストラスブールのクリスマスマーケットの間でしか食べられないアルザスマカロンをご紹介します。

こちら、ちょっと見た感じでは分からないかもしれせんが、通常お店で売っているアルザスマカロンよりもかなり大きく、食べ応えのあるマカロンです。

とにかく大きさが違います。

ひとつが大きくて食べ応えあるのも特徴的ですが、毎日クリスマスマーケットの小屋で焼いているので、毎日その日の焼きたてが食べられる。

ただ、冷ましてから食べる物なので、温かいものが食べられるわけではないのですが...。

お味も外はカリカリ、中はしっとりとなんだか懐かしい味がします。

聞くと、ココナツの粉と小麦粉と卵があればできるらしいのですが、ココナツの粉が通常スーパーなどで売っているものとは違うとのこと。

クリスマスマーケット内なので、住所などはお知らせできないのですが、この通りの先

クレベール広場からグーテンベルグ広場に歩いて行と、グーテンベルグ広場の手前にあります。

また、このおいしいアルザスマカロンが食べられるのはグーテンベルク広場の横だけじゃなく、カテドラル前の広場にもあるそうです。

町中に有名アルザスマカロン屋さんもあるのですが、こちらのアルザスマカロンは素朴な味がします。

何よりも、この時期にしか食べられない貴重なアルザスマカロンなので是非この時期にストラスブールに来られる方はお試しください。

筆者

フランス特派員

Coquelicots

アルザス地方のカフェ巡りとワイナリー巡りが好きで、アルザスワインPRの仕事をしつつ、アルザスの魅力をお届けできればと思っています。

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