赤い実が教えてくれること

公開日 : 2011年10月22日
最終更新 :

 今週は、雨が何日か降り、夕方夜にかけて降った雨が夜のうちに凍るようになりました。そろそろ、車のタイヤも夏タイヤから、冬タイヤに変えなければいけないころだなあと思う、今日この頃です。

 それでも、太陽が出て秋晴れの気持ちいい日になることもあります。でも、風はすっかり冷たくなっているので、帽子にマフラー、手袋は必需品です。

 今日は、赤い実について。

赤い実とはこんな実のことです。

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 名前は知らないんですけど、春から夏にかけてきれいな白い花が咲くスウェーデンでは多く見られる木です。

 この赤い実がたくさんついた秋は、大雪になり、少ないときは、雪があんまりふらないといわれています。

 今年はどんな冬になるのかな。こんな感じで今年は実がついています。

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 もしも、スウェーデンを訪れ、この赤い実をみつけたら、その年の冬を想像してみてください。

 北欧の長い冬がもうすぐそこまでやってきています。そんな冬を少しずつ感じるのもいいものだと思います。もう手袋とマフラー、帽子は必需品ですけどね!

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