スーパーマニアドイツ編② 今年125周年「LEIBNIZ」
旅先でのスーパーめぐりが大好きな、自称スーパーマニアな私がお届けする、"スーパーマニアシリーズ"の第2弾です。
特派員ブログ6月のお題の1つが、『お土産用のお菓子』ということで、こんなものはいかがでしょうか?のご提案です。 そこで今日は、ドイツのスーパーには必ず置いてあると言って良い程オーソドックスなビスケットの紹介です。
名まえは、"LEIBNIZ"(ライプニッツ/ライプニースと言う人も)
今年125周年を迎えるドイツが誇る歴史あるビスケットです。
ドイツ語では、Butterkeks(ブッターケクス)=バタークッキーと言いますが、とっても素朴な味のビスケットです。 甘さ控えめで、小さな子にも安心して与えられるビスケット、我が家の娘も小さな頃から親しんでいるビスケットです。 オリジナルは、黄色い細長いパッケージのButterkeks=バタークッキー(ビスケット)ですが、今では色々な種類のビスケットが出ていて、スーパーにもかなりの種類が並んでいます。
125周年の記念の年だからでしょか、今年、続々と新製品が登場して、スーパーが華やいでいます。
スーパーの陳列棚にもご覧の通り、こんなにたくさんのLEIBNIZが並んでいます。 ちなみに、ここのスーパーの品揃えがビックリすするくらいスゴイ! これがスタンダードではないこと、お知らせしておきます。
黄色いパッケージが目印です。 これ、目立つでしょう?
私は、チーズケーキの土台用に、この"LEIBNIZ"の"Vollkorn(フォールコーン)"ライ麦全粒粉や"Kakaokeks(カカオケクス)"ココア味のビスケットを使ったりします。
そのLEIBNIZからこんな可愛いMINIヴァージョンが出ています。
こちらは、ココアベースのビスケットにホワイトチョコのコーティング。
オリジナルサイズのバタービスケットの裏に、ミルクチョコ、ビターチョコ、ココアベースにホワイトチョコのコーティングがされたバージョンもあるのですが、個人的にはちょっぴり甘過ぎるかなぁ~と。 それに比べて、これは、MINIだけに、甘いホワイトチョコも気にならない程度のボリュームに抑えられていて絶妙なバランス。
珈琲タイムにちょっと甘さを添えてとか、ちょっと小腹が空いた時に摘まみたいなどと言う時にぴったり。
そして、何と言ってもこのMINIサイズがかなり可愛らしい♪
オリジナルサイズと比較すると、こんなに小さいんです。
MINIとは言え、オリジナルサイズがそのままMINIサイズになったのですから、何とも言えず見た目が愛らしい。 LEIBNIZという刻印もあるし、周りのカット具合もそのまんま。
MINIサイズなら罪悪感無しに楽しめて、女子には嬉しい限りです。
つい最近、大きめのスーパー"REWE Center(レヴェ・センター)"にこんな新製品を発見!
こちらはMINIシリーズで、バタークッキー(ビスケット)でホワイトクリームとチョコクリームをサンドしたものです。
暑い時期の旅行で、チョコレートはちょっとと言う時でも、これなら安心して持ち帰れます。
このMINIシリーズ、ココア+ホワイトバージョンや新製品ものが必ずスーパーに置いてあるというものではないのですが、もし興味をもたれたなら、立ち寄ったスーパーで探してみて下さい。
今や日本に無いモノなんて無い!くらい色々なインポートものが手に入る時代、オーソドックスなLEIBNIZのビスケットはきっと日本でも手に入るはず!
でも流石にこのミニバージョンなら、なかなか手に入らないのではないかと思います。
これは、お土産に一押しの一品です。
6月お題 〝お土産用のお菓子″
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