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コロナ禍でも営業中!ソフィアのスキー場事情

カテゴリー:スポーツ・観戦 投稿日:2021年2月10日

ブルガリアは隠れたスキーリゾートということは昨年こちらのブログ でお伝えしましたが、2019~2020年(前シーズン)は3月以降コロナの影響でスキー場の利用は中止となり、スキー業界は大打撃を受けました......

現在もいまだにコロナの影響が続いていますが、昨年に比べれば徐々に予防策もわかり屋外での活動については少し規制が緩くなっているブルガリア。
12月末からブルガリア各地でスキー場が営業開始しています!
わが家も2年ぶりのスキーに行ってみたので現在のブルガリアのスキーリゾート事情について紹介します。

2021年1月現在ブルガリアで営業しているスキー場
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例年ブルガリアでは12月下旬から各地のスキー場がオープンします。 接触をともなわない屋外スポーツということで今年2020年は例年通りのタイミングでオープン。 狭い国土の中にも2000m級の山がたくさんあるブルガリアにはさまざまなスキーリゾートがありますが、外国人も訪れるようなスキー場は下記の4ヵ所。 ・ヴィトシャ ・ボロベッツ ・バンスコ ・パンポロボ

この中でヴィトシャはソフィアからのアクセスが抜群で、中心地から車で15~20分程度で麓のケーブルカー乗り場まで到着しますし、車でゲレンデまで行くことも可能です。

コロナ禍のヴィトシャ山のスキー場:アレコの様子

image6.jpeg ヴィトシャ山にある一番メジャーなスキー場がアレコです。 そのアレコに行くケーブルカーは8:30からリフト運行開始のため、私たちは8:40頃に行きましたが、ブルガリアにしてはなかなかの混雑ぶり。 しばらくの間人混みを避けて生活していたので少し不安に思うほどでした。 けれど、どうやらチケット売り場(屋内)に入る人数を制限していたため外に列ができていただけで、実際に並んでいた時間は10分程度でした。

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ケーブルカーを降りてすぐの場所にレンタルショップがあり、コロナ禍である現在もスキー教室やレンタルも行われています。
ただし、レンタルの際にもお店の中に一度に入る人数が限られているため、外で待つことに。

スキー教室は例年ならば当日予約可能なほど空いていますが、今回は混んでいたためか、朝9:00頃に到着したもののすべてのインストラクターが出払っているため受付はできないとのことでした。
午後ならもしかしたら空くかも?と言われたけれど、受講者次第なのでわからない様子。
平日日中に電話して事前に予約しておくことがおすすめと言われましたが、相手がブルガリア語しか話せない可能性も高いため少し難易度は高いという印象でした。
今回私たちは子供をキッズスキー教室に入れたかったのですが、教室は諦めて自分たちで自由に滑ることにしました。


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私たちが訪れたこの日は1月下旬。2月現在でもまだレストランの通常営業は許可が出ていないため、屋内で休むことはできません。
ただし、ファストフード店は営業しているのでテイクアウト用の食事(パン、ケバブチェ、スープなど)を購入して外のベンチなどで食べることは可能です。
またお手洗いは大きなコテージ風の木の建物の裏側にあるので、そこを利用できます。
トイレ利用の際には50ストティンキ(1Levの半分)をトイレ番の人に払う必要があるので小銭を用意してください。

コロナ禍に訪れたヴィトシャスキーの感想
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今回私たちは朝8:30頃にケーブルカー乗り場に行き、15時頃に下山しました。 1月はまだショッピングモールも空いていなかったこともあってか、全体的にブルガリアにしてはかなり混雑している印象でした。 ヴィトシャ山はソフィア市内からのアクセスもよく気軽に行けるので、ソフィア在住の人が特に多く訪れていたのかもしれません。 とはいえ、屋内の密閉空間に人が押し寄せることがないよう、外で待つなど対策は取られていたため、その点では少し安心することができました。

一点悲しかったのはアジア人がいままで以上に目立ち、好奇の目線を送られることが多い、と感じたこと。
スキー場でおもにスクール参加中の子供から「チャイナ」と言われたり「ニーハオ」と言われたり、そうでなくてもジロジロ見られたりと目線がかなり気になりました。
大人でそういった態度を取ってくる人はいませんし、2年半暮らしていてブルガリアは比較的差別が少ない国だと感じています。
ですが、コロナの影響で諸外国との行き来が少なくなっている現在、この国の子供たちはアジア人への耐性がほとんどなくなっているのかなという気がしました。
明らかに見た目の違うアジア人は興味の対象であり、子供たちは悪気なく(?)失礼な態度をとってしまうという現状を目の当たりにし、とても悲しくなりました。
(※実際に暴言を吐かれたり暴行を加えられるなどの危害はまったくなく、あくまでいままでとの違いを感じたという程度ですが)
早く世の中が落ち着き、お互いの国をもっと自由に行き来できる、そんな世の中に戻って欲しいと切に願います。

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Chika

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Chika

ブルガリアの首都・ソフィア在住。2018年7月より夫の赴任に伴い、当時4歳の息子と2歳の娘を連れて渡航しました。他のヨーロッパや周辺の国と比べて日本人が極端に少なく、情報も少ないブルガリアですが実は見所が盛りだくさん!そんなブルガリアの魅力をお届けしたいと思います。 DISQUS ID @disqus_ITF3SrZXJ4

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