ブルガリア:バラの谷のクリスマス・イルミネーション

公開日 : 2013年12月24日
最終更新 :
筆者 : 嶋崎 毅

ドバル デン!

今回はクリスマスのお話です。

ブルガリアはユリウス暦に準ずる正教会ですが、不思議なことに12月25日にグレゴリウス暦でクリスマス(降誕祭)をお祝いするんです。

というわけで、今ブルガリアの街並みはどこもクリスマスのイルミネーションでいっぱいです。

sofia_01.jpg

ソフィア市内で一番人気のショッピングセンター"THE MALL"のイルミネーション

sofia_02.jpg

"THE MALL"の隣のビルも壁面を使ってクリスマスを演出しています

今年は12月21日が土曜日なので、金曜の夜から来年の2日までクリスマスと新年のホリディを取る人が多いらしく、

土曜日の新聞にはトルコへ出かける人の車の列で国境が6キロの大渋滞!になったとニュースになっていました。

ソフィア特派員としては、ソフィアのクリスマス・イルミネーションをアップしようと思いましたが、

来年の仕事の打ち合わせで滞在しているバラの谷"カザンラク"のイルミネーションも小さい街ながら中々頑張っているので、今回はこちらの写真をメインにお届けします。

01.jpg

カザンラク市のバラ祭りのメイン会場になる広場のイルミネーション

02.jpg

広場を中心に通りの奥までイルミネーションが続いています

K_04.jpg

広場の水飲み場も綺麗にデコレーションされています

K_06.jpg

ホテル・カザンラク

K_07.jpg

バラの女王の戴冠式が行われる舞台

K_08.jpg

広場から公園に向かう道に立っているバラの女王の彫刻

K_09.jpg

広場を抜けて国立バラとハーブ研究所に向かう道はバラの形のイルミネーションでした

ChristmascardKazanlak2013.jpg

バラの谷のイルミネーションをコラージュしてクリスマスカードを作りました

では、Пожелавам ви Весела Коледа и Щастлива Нова Година!

    メリー・クリスマス&ハッピーニューイヤー!

(12月お題"クリスマス")

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。