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黒海の漁師料理

カテゴリー:生活・習慣・マナー 投稿日:2010年9月 1日

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ネセバル。
黒海沿岸にあり街全体がユネスコ世界遺産に登録されている古代都市。
90年代後半頃から観光地化が極端に推し進められてしまったため、
真夏の街中は古代都市の情緒を壊す土産物屋が乱立されていて余り好きじゃない。
逆に観光客のいない冬のネセバルは閑散としてるけど古い町並みが蘇るので好き(笑
せっかく雰囲気が良い街なのに本当にもったいないなぁ・・・。


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そんな大観光地ネセバルですが、元々は古くからある漁師町。
現在でもこの土地に住む現地の人の約3割が漁師(残りはほぼお土産屋さん)。


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今年の夏の初めにネセバルに番組のリサーチに来て、
漁師さん一家とたまたま仲良くなり漁に連れてってもらいました。


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夏の黒海は良い魚が余り獲れないので、
売るための漁ではなく自分の家で自分が食べるための漁です。


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とはいえ、結構網に掛かってました。


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カニやボラが結構かかっているのを見て小躍りしました(笑


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タツノオトシゴなんかも釣れてました。


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ハゼ、ボラ、アジ、カニ、アカニシ(サザエもどき)がこの日の主な漁獲。


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漁が終わったあと、さっそく漁師さんたちが新鮮な魚介を料理してくれました。
やはり世界共通、魚介類は漁師料理が一番美味しいんじゃないかと思います。


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ハゼのから揚げ。
シンプルだけどこれが旨い、朝からビールがすすみます。


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アジの炭火焼きと、なんだかよく名前が分からないカニの茹でたの。
炭火なんて贅沢かもしれないけれど、ブルガリアじゃ普通。激うま。


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アカニシ(サザエもどき)のカヴァルマ。ようは貝の野菜煮込み。


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そして船長自慢の魚のスープ。
ハゼ、ボラ、カレイなど3-4種類の魚のスープ、ヨーグルト仕立て。
おなかいっぱいでもお代わりしたくなるくらい絶品の魚スープ。


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あ、まだあった。
ボラと季節野菜のオーブン焼き。
どうやらこれがメイン料理だったようですが前菜が多すぎたし
スープもお変わりしたのでコレは流石に手をつけられませんでした・・・。

ちなみにブルガリア黒海産のボラは日本のものとは違って、
香りも良く深い味わいがある魚で個人的には黒海の魚で一番好き。


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その後、漁師さんたちは自分たちで作った漁師料理を全て残さず一気に食べました。
さすが体のつくりが違う。

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神戸 利浩

ブルガリア・旧ソフィア特派員の神戸 利浩が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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