ブルガリア春景色

公開日 : 2010年05月05日
最終更新 :
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Рапица / ラピツァ(菜の花)

黄色の絨毯っていう表現じゃ生ぬるい、もはや黄色の海。

菜の花畑、今でこそブルガリア中で見られる光景ですが5~6年前は見た記憶がないです。

菜の花から作られる天然ディーゼルが栽培目的みたい。

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Цвят на ябълка / ツヴャット・ナ・ヤボゥカ(リンゴの花)

可愛いリンゴの花とマルテニツァ。

3月のお祭りマルテニツァで1ヶ月間身に着けていたマルテニツァ、

大抵は春先一番に咲く桃やリンゴの木に結び、一年の健康と幸せを祈ります。

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Щъркел / シュタルケゥ(コウノトリ)

ブルガリア春の風物詩の代表格。

コウノトリが巣を作る村は未来永劫、繁栄をもたらしてくれると信じられています。

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Охлюв / オフリュヴ(かたつむり)

↑どこかの森の中で誰かが集めていたカタツムリたち。

春先から晩夏にかけてブルガリアの森では食用カタツムリ狩りが行われます。

ブルガリアで集められたカタツムリたちはフランスに輸出されています。

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Котешка дрямка / コテシュカ・ドリャムカ(いねむりねこ)

ポカポカ柔らかい日差しの中、馬車の上でお昼寝・・気持ちよさそう。

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С коне в реката / コネ・ヴ・レカタ(馬と一緒に川遊び)

暖かくなってきたので馬と一緒にバシャバシャ川遊びを楽しめるのが最高。

馬と一緒に遠くに出かけたい、そんな季節です。

ふわふわした香り、ポカポカ陽気。

ブルガリアの四季は様々な顔を見せますが、

やっぱりこの季節が一番大好き!

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