コーヒーを一緒にのむということ。

公開日 : 2009年06月12日
最終更新 :

マケドニア人の友人はよく私をコーヒーに誘ってくれる、。いきなり電話がかかってきて、ずっと会ってないから,今日あわない? とか。ずっと会ってないって,一週間前にコーヒーのんだじゃない?と心の中で思う。

どうも,マケドニア社会ではコーヒーを一緒にのむ、ということはただのおしゃべりではなく

人生をわかちあう。ぐらいの重大な意味を持っている気がする。たびたび会い、お互いの日常をしることで人生の苦楽をともにしようという感じがする。ある意味、人間の距離の短い国だとおもう。距離を短く取るというマケドニア人の姿勢は外国人にも向けられる訳だから、私にとっては ほっといてよ,ということも多いし,多いに助けられることもある。

こういう国は,旅行者にとってしのぎやすい。なんといっても、ゆっくり時間を過ごしているし,(人のために時間が使える)何かあったらたすけてもらえるのだ。

でも、万が一,事故があったときは、公共の病院にはいかずにプライベートな病院にいくことをおすすめします。ノイエメディカ がいいです。マケドニア人は公共の病院にいくけれど、設備がキチンとしていないので、マケドニア人に薦められても、ノイエメディカにいってください。

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