プロフティフ(ブルガリア)
マケドニアスコピエからの週末エクスカーションの一つ、
まず、リラの僧院、をおとずれる。その日のホテルは ローマ時代の商業都市 プロフティフに取ることにする。(旧市街にある、セブンヒルズホテル に私はよく泊まる。何故なら 安心だから)プロフティフは、イタリアの美しい都市にくらべたら 小さいし、修復もあまりしてないので(国自体が貧しいので、修復するお金がなかった)私の描写で過剰な期待をされると困るのだが、ローマ時代から中世を経て、商業都市として栄えた雰囲気を感じることができる。時々、完璧な都市の修復は綺麗すぎて昔を偲べないところがあるから、私はこの、ちょっと壊れている感じがすきなのである。
ついでにブルガリアについて書くと、私としては少し怖いところがある。ブルガリアは共産時代、最もソビエトと仲良しの国だったし、マケドニア人達はあまりいきたがらない。また、ここに住む外国人たちもあまり、足を向けない。日本人にはブルガリアヨーグルトのイメージがあるから、平和のイメージがつよいけれど、。
でも、ブルガリアには見所が沢山あるし魅力的な国。ヨーロッパユニオンに仲間入りしたから、どんどん整備されていくとおもう。
来年はカルロボのバラの谷、に行くつもりです、、。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。