けなげに生きているスコピエのホモサピエンスではないものたち

公開日 : 2008年05月30日
最終更新 :

何故だか,バルカンの国々にはストリートドッグ(野良犬といえば感じが悪いが誰に属する訳でもないが誰かが彼らにえさをあたえ苦楽も噛み締めながら生きているイヌたち)がいっぱいいる。さしとて凶暴でもなく社会性にもとんでいる。

なぜだかイヌのみなさん、愛嬌があるし、ときどきやけにかっこいいのもいる。

イヌだけではなく、マケドニアにはいろんな動物が楽しそうに,生きている。どうぞ,ご鑑賞を!

(イヌ)このイヌはスクピーの発掘現場で考古学者さんたちにかわいがられていた。古代ローマ人が何かしらにするために開けたであろう:穴:に雨水がたまったのをおいしそうにのんでいた。

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(トルコ鳩)

イラン人の友達のところにいったら偶然飛んできた鳩。ネックレスがかわいい,と思いました。

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(フンコロガシ)

牛の糞をころがしてはひっくりかえり、ひっくりかえってはまたコロガシ、、。七転び八起きとはこういうのをいうのだろう。スコピエの村で。

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(猫)

ローマ時代の小径に集う猫。まっ昼間から、『ねこの集会』

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(農家で飼われていると思われる,鶏さん.村中どこにでもいくことができる環境)

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あまりにも、びっくりすることがあった。卵を村人にもらったことがある。、、、、誤って落としたが,(タイルに)凹んだだけで,割れな、、かった。サルモネラが怖かったが,卵ご飯にして食べたら,すごくおいしかった。

マケドニアの卵でたべる、卵掛けご飯、最高です。いらっしゃいませんか。

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