Monastry Sveti Joakim Osogovski
友達のマケドニア人が、“Monastry Sveti Joakim Osogovski”はもう言った?とよく聞くので
ソフィアからの帰りに行ってきました。
うん、なるほど、ほかの修道院にくらべ屋根の部分がかわいいフリル状になっていて、
また周りの山々を借景にうつくしい。
僧に聞くと、夏にはヨーロッパ各地から画家がお泊りで絵を描きに来るそうである。
私は音楽家で絵心はないが、一人でバイオリンを弾きたいような心境に陥る場所ではある。
スコピエ市より車で約二時間。
日本語版のガイドブックにはのっていないので、行き方などは私にお問い合わせください。
数多く見たフレスコ画のなかでももっとも残忍でした。
漫画チックなところがまた、自分の想像力とあわせてなんともはや。
これらフレスコ画は、私が今まで見た30以上のフレスコ画のなかでも類を見ない、
なかなかおもしろいものだった。
しかし、内部にはいるとまったく厳かで観光客にこびる姿勢は微塵もなく おもしろい などと
品評した自分を恥じて帰った。
宿泊施設はあるが、まったく修行のためのもの。
質素な食事とシャワーはある。トイレなどは共同。
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