ペラナカン陶器の窯元 〜陶光〜
まずはこの特徴ある可愛い色の食器をご覧ください。
ペラナカンという「マレーシアと中国の融合した文化」の
食器です。
シンガポールのペラナカン博物館のショップや、アラブ街のお店などで買う事ができますが
意外と高価なものなので、少し割安に買える窯元まで足を運ぶ在住者の方もいらっしゃるそうです。
入口はこんな風です。
右手から鎖につながれていない中型犬が吠えながら走ってきたので
犬は平気な私ですがちょっと焦りました。
そして店内へ。
店内は広いです。
あらかじめ額に入っていて壁に飾れるような食器もありました。
陶器の一枚の絵になっているものも壁に飾るものです。
個人的にはペラナカンタイルに期待していたのですが
タイルは少なかったです。花瓶も少ないです。
お値段は市内より安いと思いました。
お店の人に普段使いにしていいのか質問したら
「主に飾り棚に飾る用だ」と言っていました。
焼き物の窯
シンガポールにこんな場所があったのですね〜
グリーンのセラドン焼きや
ブルーとホワイトの食器もありましたが
タイの食器はタイで買ったほうが安いなと思う値段でした。
陶光工藝 Thow Kwang Industry Pte Ltd
No.85 Lorong Tawas via Clean Tech View
Tel: 6265 5808 6268-6121
最寄駅はBoon Lay駅(MRT east west ラインの西の方です)
駅からタクシーが便利かと思います。
名刺の裏の案内図です
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。