可愛い飴屋さん Sticky
日本に一時帰国した時に遊びに行った中野で
「面白いお店があるよ」と入ったのが
飴を作るところが見られるお洒落なキャンディー屋さん「papabubble」
本店はバルセロナだそうです。
日本には東京の中野と渋谷にお店があります。
開店からほどなく11時頃から飴作りが始まりました。
2人の職人さんが息のあった手さばきで飴をどんどん形にしていきます。
でも最終的にどんな模様になるか想像がつかない観客一同。
使っている色だけを頼りに想像してはみるものの、ヒントをもらっても、、わかりません。
簡単そうにてきぱきと流れるように作業していますが
きっと熟練が必要なのでしょう。
飴だけに作業台は熱い鉄板で、職人さんは専用の手袋をしていました。
出来上がった模様が何かわからないまま太い飴ロールができ、
これをスイスイと伸ばしていき、転がして丸く整えています。
カンカンカン・・とリズムカルに割っていき完成しました。
約1時間弱、ずーっと見入ってしまいました。
試食のボトルからいただいた飴もジューシーな美味しさでどの味を買うか迷ってしまいます。
見て楽しい、買って美味しい、あげて喜ばれる 素敵なキャンディーやさんでした。
東京都中野区新井1-15-13
03-5343-1286
(夏は夏季休業があるそうなので店舗にお問い合わせください)
というのは日本のお店の紹介で、
今回はシンガポールにも似たようなお店があるというご紹介です。
「Sticky」というこのお店もほぼ同じような工程を見ることができる店構え。
週末はお客さんがズラーっとガラス際に一列に並んで飴作りに見入っています。
もうすぐシンガポールの建国記念日なので(8月9日)
「Happy 47th Birthday」というパックが売っていました。
他にも フルーツはもちろん、お誕生日の人にあげたいデザインや、動物の顔がいっぱいのパックもありました。
そして、絶対に日本の飴やさんにない味を発見!
「ドリアン」!
シンガポールのロゴの入ったものなどはお土産にもよさそうです。
お値段も70g2.9ドル(約180円)からありお手頃です。
お店は3店舗 オーチャードのマンダリンギャラリー裏手の「シネレジャー」内、クラークキーエリアではクラークキー駅上の「セントラル」内、ウェストにはジュロンイースト駅前の「J Cube」の中にあります。
Sticky
Orchard Cineleisure #01-02
The Central #B1-54
JCube #04-12
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