シンガポールの携帯電話事情
お題が出ましたので
私が感じている程度のことですが書いてみます。
*シンガポールでは公共交通機関の中でも電話が鳴り、鳴れば、出て話す人が多い。
言語がいろいろなので会話の内容はわからない≒耳障りでもない、、(私的に)
*シンガポールではハンズフリーで話している人を見かけることが多い。
運転しているならわかりますが、
街中で歩きながら、また、道端に座って、専用のイヤホンをして話しています。
最初は大きな独り言を言っているのかとびっくりしましたが、とても多いので、もう慣れました。
タクシーの運転手さんもハンズフリーで話しながら運転しています。ここで驚くポイントは別で、仕事中に、私用な電話と思われる内容の電話をしながら運転していること。。
仕事に対する?お客さんに対する?接し方として、日本とのカルチャーの違いを感じます。
*携帯で連絡を取り合うときは「SMS」を使う。
「SMS」は携帯番号がアドレスのようなものなので相手の番号さえ知っていればすぐに文字で連絡がとれます。
「SMS」で連絡を取る時、日本語表示ができない機種を使っている場合は全部ローマ字で打つので、はじめは大変です。読むのも読みにくいですが、どちらもすぐに慣れます。
打つ文字数を減らすため、そのうち「nikaya san(にかやさん)」→「nikaya3」
「waiwai」→「wai×2」
「yoroshiku」→「yoro4ku」→「4649」のように数字まじりになります。
外国人の方からの「SMS」は英語できますが、これも数字まじり&省略まじり&同じ音のアルファベットで代用まじり。はじめは解読が面白かったです。
「Thks so much 4 ur kind! 」「We hv 2 cancel.」「c u next wk.」「see u tmr.」
ちなみに「絵文字」はアルファベット表現します。
「:-D」「;p」「XD」「:-)」「:'(」「:-(」などなど。
首を左に倒して見てください。横から見ると顔に見える絵文字です。
はじめは英語の後についてくる「XD」は何の省略文字なのかかなり悩んだ私です^^;
役に立たないかも。。の
シンガポールの携帯についてでした^^♪
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