子供も楽しいマリーナ・ベイ・サンズ その2
広いショッピング街の
海に向かって右端の方に
スケートリンクができました。
1ヶ月前、12月のオープニングセレモニーには
ミッシェル・クァンが登場したので話題になったのですよ♪
地下2階にあり、高い吹き抜けの開放感が抜群です。
N.Y.のロックフェラーセンターのスケートリンクと同じくらいの大きさということで、
これを見て「冬にニュースで見るN.Y.のあのリンクはこれぐらいなのか~」と思いました。
このリンク、実は氷のリンクではなく
特殊な樹脂でできているのです。
なので、そのままの服装で大丈夫。
ただ、貸靴を履くのに
靴下が必要です。
大人用靴下はスケートリンクの受付で
1足6ドル(約390円)で買うことができます。
(子供用は売ってなかったので、お子様は靴下を持っていった方がいいですね。
子供用の貸靴はあります。)
利用料金は 安くて驚き!
1時間
大人 7ドル(約450円) 貸靴 3ドル(約190円)
子供(12才以下) 6ドル(約390円) 貸靴 3ドル(約190円)
延長料金
1時間
大人 +5ドル(約320円)
子供 +3ドル(約190円)
午前10時から午後10時まで毎日営業しています。
ロッカーは暗証番号入力式で無料。
滑り心地は、
氷ではないのでエッジがきかずツルツル滑る感じでした。
ショッピングのお伴に飽きた子供には大いに楽しめる場所です。
少し大きいお子さんなら、同伴の大人がまわりで見ていれば
一人でリンクに入ってもOKです。
ちょうどまわりはフードコートなので、リンクが見渡せる場所に席をとり
大人は休憩しながら子供を遊ばせることができます。
子供が満足してお腹がすいたら
フードコートで アジア各国のローカルフードはいかがでしょうか。
麺コーナーでは手打ち職人がパンパーンといい音をさせて麺を打ち
生地をのばす見事な腕前を披露していました。
ローカル風日本のお寿司コーナーもあるので
ローカルフードが苦手なお子様も食事がとれるかと思います。
このマリーナ・ベイ・サンズのように
近頃のシンガポールの観光スポットは
確実に増えています。
シンガポールといえば「遊べる日 実質2~3日」ぐらいで来る方が多いと思いますが
それではちょっと足りなくなってきたのでは、、と思うこの頃です。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。