子供も楽しいマリーナ・ベイ・サンズ その2

公開日 : 2011年01月22日
最終更新 :

広いショッピング街の

海に向かって右端の方に

スケートリンクができました。

1ヶ月前、12月のオープニングセレモニーには

ミッシェル・クァンが登場したので話題になったのですよ♪

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地下2階にあり、高い吹き抜けの開放感が抜群です。

N.Y.のロックフェラーセンターのスケートリンクと同じくらいの大きさということで、

これを見て「冬にニュースで見るN.Y.のあのリンクはこれぐらいなのか~」と思いました。

このリンク、実は氷のリンクではなく

特殊な樹脂でできているのです。

なので、そのままの服装で大丈夫。

ただ、貸靴を履くのに

靴下が必要です。

大人用靴下はスケートリンクの受付で

1足6ドル(約390円)で買うことができます。

(子供用は売ってなかったので、お子様は靴下を持っていった方がいいですね。

子供用の貸靴はあります。)

利用料金は 安くて驚き!

1時間

大人          7ドル(約450円) 貸靴 3ドル(約190円)

子供(12才以下) 6ドル(約390円) 貸靴 3ドル(約190円)

延長料金

1時間 

大人 +5ドル(約320円)

子供 +3ドル(約190円)

午前10時から午後10時まで毎日営業しています。

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ロッカーは暗証番号入力式で無料。

滑り心地は、

氷ではないのでエッジがきかずツルツル滑る感じでした。

ショッピングのお伴に飽きた子供には大いに楽しめる場所です。

少し大きいお子さんなら、同伴の大人がまわりで見ていれば

一人でリンクに入ってもOKです。

ちょうどまわりはフードコートなので、リンクが見渡せる場所に席をとり

大人は休憩しながら子供を遊ばせることができます。

子供が満足してお腹がすいたら

フードコートで アジア各国のローカルフードはいかがでしょうか。

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麺コーナーでは手打ち職人がパンパーンといい音をさせて麺を打ち

生地をのばす見事な腕前を披露していました。

ローカル風日本のお寿司コーナーもあるので

ローカルフードが苦手なお子様も食事がとれるかと思います。

このマリーナ・ベイ・サンズのように

近頃のシンガポールの観光スポットは

確実に増えています。

シンガポールといえば「遊べる日 実質2~3日」ぐらいで来る方が多いと思いますが

それではちょっと足りなくなってきたのでは、、と思うこの頃です。

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