日本人の若者が屋台チャレンジ!リバーサイドの人気焼きそば店「なかばや」

公開日 : 2019年09月16日
最終更新 :

最近、めっきりプノンペン滞在率が高くなっているけど、いまだにシャムリアップの案内人を名乗っている西村です。

今回は、シェムリアップにある日本人経営の屋台をご紹介。

というのも、先日ふとリバーサイドの屋台街を歩いていると、あれれなんか日本ぽい屋台があるぞと思い、ちょいと覗いてみるとまごうことなき日本人の若者の姿がそこにあったのです。

ということで、オーナーの西村さん(おお同じ名前!)と少しお話してお店の話を聞きつつ食事を楽しんでみました。

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店名のなかばやというのは前のオーナーさんからビジネス権を購入した時に引き継いだ名前だということでした。

こちらでは気軽なお値段で、旅行者や現地の人たちに日本食を楽しんでもらえるようにと値段設定もリーズナブルにしています。

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他にも焼き飯1.75$、卵焼き1.50$、他はソフトドリンクやビールなどもありました。

結局店には1時間程いたのですが、思った以上に多くの日本人旅行者、外国人旅行者、カンボジア人のお客さんが訪れ、日本食を楽しんで帰っていきました。

ご興味ある方、是非訪れてみてください。

*現在、カンボジアの法律では外国人が行ってはいけない仕事の一つに屋台が入っています。(昨日、急に発表があり、告知されました)この記事ではこれらの活動を推奨するものではありませんが、若者が頑張っているな~という意味でのご紹介となっています。(発表前からやっているビジネスだったのですが、本当に大丈夫なのかなと心配しつつですが・・)

屋台の場所はというと、アンコールトレードセンターの真ん前当たりです。

筆者

カンボジア特派員

西村 清志郎

カンボジア観光省プロモーション&マーケティング部に所属しながら、現地旅行会社を運営しています。

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