カンボジアにダチョウ!?
こんにちは。シェムリアップの案内人・西村です。
ここ最近、とても忙しい日々を過ごしています。
そのため、ずっといろんなものが滞っており、自分自身にうんざりはじめてます。
さて、本日ご紹介するのは、ダチョウ。そうあのでっかい飛べない鳥です。
何でカンボジアネタでダチョウなのだという事を感じる方もいると思いますが、実はそんな飛べない鳥を飼っている日本人と出会い、無理やり連れて行ってもらったからです。
場所は、シェムリアップのとある場所。町から10分くらいで到着。がっちりとしたゲートをくぐり抜け、入っていくと~~。
おおお、居た!!
少しだけ警戒中。
でも、そのすぐ後には、なんだなんだと近づいてきて・・・。
葉っぱクレ。葉っぱクレ。と
むちゃくちゃかわいい。
でも、でかい。生後5か月目ぐらいで既に160センチほど。もうすぐ2メートルになるそうです。
そうなるとくそ怖いだろうなと。
さらに気になるのが、足。
おお、なんか、昔、手塚治虫のマンガ「火の鳥」のワンシーンで見たような気がする。
実にかわいい。
ちなみに何でダチョウなんだってことなんですが、意外とアジア全域で食用などを含めて飼育しているところが多いんだそうです。
その方(どちらかと言うと、ビジネスよりはNGOより)曰く、将来的に新しい産業&文化として、カンボジアでダチョウを広げていきたいとのことです。それで、地元に仕事が増えればうれしいと。
うむ、良い方ですね。
また近いうち、卵を産むそうとのことで、今度は、きっとそのネタで。
筆者
カンボジア特派員
西村 清志郎
カンボジア観光省プロモーション&マーケティング部に所属しながら、現地旅行会社を運営しています。
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