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蝋梅香る佐々木姓発祥の地・沙沙貴神社

カテゴリー:見所・観光・定番スポット 投稿日:2020年1月 6日

明けましておめでとうございます。
2020年も引き続き滋賀の渋くてマニアックなスポットを中心にご紹介していきますので、どうかよろしくお願いいたします!


今年最初にご紹介するのは、近江八幡市にある「沙沙貴神社」(ささきじんじゃ)。
蝋梅(ろうばい)が見頃を迎えつつあるとの情報を得て、新年最初の記事にしたく行ってまいりました!


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境内へ入ると、さっそく黄色い半透明の花をつけた蝋梅がお出迎え。あたりにはなんとも良い香りが漂います。
ちなみに蝋梅とは、花の付き方や花弁の大きさが梅に似ていますが、梅とは種類が違うものです。


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黄色く半透明な花弁は独特のにぶい艶があり、まるで蝋細工のよう。だから「ろう」梅なのですね。


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沙沙貴神社の境内にある蝋梅には2種類あり、上の写真は京都御所から株分けされたという「ソシンロウバイ」と言われる品種。
わずかに花弁の先が外に広がり内側の雌しべあたりは紫色になってます。


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ソシンロウバイよりも花弁の黄色が濃く、鞠のように丸い形になっているのが「マンゲツロウバイ」。
こちらは氏子さんから寄贈されたものだそうです。満月のようにクルッと丸くなっているのが非常に愛らしい花ですね。


では、沙沙貴神社の紹介もしておきましょう。


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安土城で有名な安土の地に沙沙貴神社はあります。
この神社は、古代の豪族・狭狭城山君や佐佐木源氏によって氏神として崇敬されていました。
戦国時代好きな方なら、守護大名だった佐々木六角氏はご存知かと思いますが、その佐々木一族です。

実は、全国の「佐々木」姓はここから全国へと広がっていきました。
源流となる佐々木源氏の系譜には、主なところで六角氏や京極氏の他にも秀吉の軍司である黒田官兵衛や、杉田玄白、間宮林蔵、そして乃木希典や俳優の佐々木蔵之介さん(笑)も佐々木一族だそうです。そんな全国の佐々木さんから年間通じて参拝されている神社なのですね。


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本堂の後ろ側には十二支の石像が並ぶ「干支の庭」があります。
今年の主役は「ねずみ」。可愛らしく、お花で飾られてました!


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十二支が揃う「干支守り」もありましたよ。




全国の佐々木さん、沙沙貴神社へ名前のルーツを探しにきてみてはいかが?
もちろん佐々木さん以外もどうぞ。




【沙沙貴神社】
住所:滋賀県近江八幡市安土町常楽寺一番地
TEL:0748-46-3564
HP:http://sasakijinja.or.jp/index.html
電車:JR琵琶湖線安土駅徒歩15分
車:名神高速 竜王ICより20分



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古より湖と街道の国だった近江。趣味の自転車で走るうち、そんな地元の魅力を再発見し日々ブログにて発信しています。東京から滋賀へと続く東海道・中山道は自転車で走破。五街道制覇が当面の目標です。守山市、草津市を中心に自転車で滋賀の魅力を届ける活動もしています!
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