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弁慶の怪力伝説から生まれた「三井寺力餅」は、とっても上品なお味⁉

カテゴリー:ショッピング・雑貨・お土産 投稿日:2018年9月24日

三井寺力餅本家
9月は夏の天台三総本山の旅を特集しました。いかがでしたでしょうか? 最後に紹介した三井寺にお越しの際、是非セットで訪れてほしいところがあります。それは「三井寺力餅本家」さんです。



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京阪浜大津駅から降りると、向かい側に赤い建物が見えます。大きく「三井寺力餅」と書かれているのですぐわかりますね。
創業は明治2年の歴史あるお店です。
「力餅」の名は三井寺の記事 でも書いた、三井寺の鐘を引き摺り比叡山まで持ち帰ったという「武蔵坊弁慶」の怪力伝説にあやかって付けられました。


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店内は間口は狭いですが奥へと長く、街道の町屋を感じさせます。店の奥では手作業で力餅を作っておられました。


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手前ではお土産用の力餅が3本入り(324円)~20本入り(1,844円)とバリエーション豊富に取り揃えてあります。
でも今回はお店で頂くべく、お店の奥へ・・・


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奥には中庭が見える8名程度が入れる喫茶スペースがあります。(店内手前にもありますよ)
で、さっそく「力餅と抹茶」のセット(650円)を注文。


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出てきたのは、薄緑色のきな粉がこれでもかと言うくらいにたっぷりと乗せられた「力餅」3串とお抹茶、そしてお猪口に入ったほうじ茶?。


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三井寺力餅は串に刺さっているので団子っぽく見えますが、その名のとおりお餅です。ちょうど実演されていますので見ることができますが、
出来立てのお餅を小さくちぎって串に刺し、秘伝の蜜をまぶしかけてから、きな粉に埋めるようにして出来上がります。
このきな粉もこだわりがあって、通常の白大豆だけでなく青大豆と抹茶の三種類をブレンドしたもの。もちろん添加物は一切使われていません!
きな粉に隠れた中から串でお餅を持ち上げると、蜜にきな粉がたっぷりと付いたまま出てきました。
きな粉をまき散らさないように用心しながら頂くと・・・


フワトロ食感のお餅にやさしく絡む上品な砂糖の甘さ、それを包み込むきな粉も適度に甘さをコーティングしつつ、決して邪魔はしていません。
小ぶりなので一串に3つ刺さったお餅を一気に食べられてしまいそうですが、もったいないので一個ずつ愉しみます・・・。
うん、これは10本くらいこの場で食べたくなりますね。
ごちそうさまでした!




2階は大津絵ギャラリー!

三井寺力餅本家の2回には、なんと「大津絵」のギャラリーが。


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大津絵の描かれた暖簾を潜ると、


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そこには大津絵の第一人者「高橋松山」先生の作品がずらっと飾られています。
大津絵については2017年に紹介した記事 がありますので、詳しくはそちらを見ていただくとして、
大津絵とは、江戸時代に大津の宿場を中心にお土産として売られていた大衆画です。
今では書ける人も激減し、松山先生はその貴重な大津絵の技術を伝承されている方なのです。


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大津絵の代表的な図柄を一通り見ることができますよ。


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代表図柄の「鬼の寒念仏」の人形がとぼけた感じで可愛いですね。




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さあ、大津の街はこれから「大津祭」一色へ染まっていきますよ!(もちろん今年もFunazushi-maruは孔明祈水山に参加の予定)
10月6日~7日は大津へ!


※三井寺力餅は添加物を一切使用していないため保存がききません。そのため店舗は県内にしかありませんし、遠方への発送も行っていないそうです。是非、滋賀県にお越しいただき、出来立てを食べにいらしてくださいね。




【三井寺力餅本家】
〇場所:滋賀県大津市浜大津2丁目1-30
〇TEL:077-524-2689
〇HP:http://www.e510.jp/tikaramoti/
〇アクセス:
 JR琵琶湖線「大津駅」下車 徒歩10分
 京阪電車「浜大津駅」下車 すぐ 




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古より湖と街道の国だった近江。趣味の自転車で走るうち、そんな地元の魅力を再発見し日々ブログにて発信しています。東京から滋賀へと続く東海道・中山道は自転車で走破。五街道制覇が当面の目標です。守山市、草津市を中心に自転車で滋賀の魅力を届ける活動もしています!
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