深センで気軽に食べられる美味しいチェーンのラーメン店「家家長沙米粉」

公開日 : 2017年12月25日
最終更新 :
筆者 : ペッペケ

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深センで食べられるチェーンのラーメン屋

それがこの店である。

「家家長沙米粉」

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チェーン店であり、深セン各所にある。価格は市内中心部で1杯15元から20元(250円から300円くらい)とリーズナブルだ。郊外だと1元2元ほど安くなっている。

おすすめメニューの紹介

個人的には以下の2種類をよく頼む。結構おいしいと思う。

「榨菜肉丝面」(ザーサイ肉ラーメン)

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ザーサイと肉を辛目に炒めたものが上に乗せられている。ザーサイの酸味と辛い肉炒めがラーメンとぴったりマッチ。これはおいしい!

「酸豆角肉末面」(豆の漬物と肉ラーメン)

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こちらは酸豆角という長い豆の酸っぱい漬物とひき肉を炒めたものが乗っかっている。この豆の漬物が個人的にはかなり好きだ。酸っぱさが病みつきになるうまさである。

店によって値段は違うがどちらも15元~(250円程度)で食べられる。

面と粉がある

上の商品でいうと、「榨菜肉丝"面"」以外に「榨菜肉丝"粉"」を選択することができる。

これはどういうことか?

「面」は日本語表記だと「麺」のことだ。日本で食べるような麺である。

「粉」は中国語で小麦粉以外の材料で作られた麺のことを指す。米粉、でんぷん粉などいろいろな種類である。この店ではベトナムのフォーのような米粉の麺が出てくる。

この店に限って言えば、個人的には「面」の方がおいしいと思う。(もちろん、粉がおいしい料理もたくさんあるが)

食べてみよう

まずは麺をすすってみる。

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うーむ。うまいね。硬さも腰も日本で食べるような麺である。

日本人にも親しみやすい麺である。これはうまい。

次にスープ。

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上に乗せられていた肉炒めに唐辛子がかなり入っているので、スープも辛目になっている。

ダシがきいており、しっかりと味がする。うまい!

深センに来たら行ってみてほしい

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