【前編】地下鉄開通、気軽に朱家角お散歩
2017年末に開通したばかりの
地下鉄17号線、
今まで
バスやツアー等でしか行く事が出来なかった
水郷の街"朱家角"に
電車でGO♡
西の玄関口虹橋火车駅から
真新しい電車に揺られ40分
到着♡
グンとアクセスが便利になり、
より気軽に
遊びに行けるようになった。
人の流れがあるので
そのまま身を任せ
駅から徒歩20分程で
到着♡
朱家角は
上海中心部から約50km、
江南地方伝統の白壁に黒瓦の家が並び
中心部とはガラリと雰囲気が変わる。
歴史は古く宗代に市場が形成され歴史ある町並みと
現代のオシャレなエリアが交錯する古鎮で、
悠然とした時間が流れている。
見所が
700m圏内にまとまっている朱家角の
主な観光スポットは
大きく分けて3つのエリアから出来ていて
・北大街(中心)
レストラン、土産物店が多い
・漕河街(南側)
城隍廟、大清郵便局、圆津禅院など
・西井街(北側)
課植園、ゲストハウスなど
気軽にサクッと散策可能。
もちろん
全部見所を抑えたい方や
心配な方は、
ツーリストセンターにて
周遊チケット販売中
今回は
周遊チケットを買わずに
ふらり散歩。
早速
ツーリストセンター入口から
徒歩3分程で、
朱家角のメインスポット
放生橋♡
1571年に建てられ、
現在の橋は1814年に再建された
五孔子アーチの橋。
手前には
遊覧船乗場があり
折角なので乗船。
料金は
6人乗り一艘100元(1,713円)〜280元(4,797円)と
距離によって異なる。
私は一人だったので、
他の観光客の方に声を掛けてもらい
同乗させて頂くことに♪
放生橋→大清郵局の
約15分のショートコース、
河には36もの橋が架かり
その幾つかの下を
くぐって行く。
最終目的地
大清郵便局埠頭に到着。
生活感溢れ
日常生活を垣間見る事が出来る。
そのまま進むと
大清邮局旧址
1903年に設立され
上海に13あった郵便局の一つ。
現在は中国の郵便の歴史を紹介する
博物館になっている。
後半は
グルメとオススメスポットの
ご紹介、
散策は続く♡
「朱家角古鎮」
上海市青浦区朱家角镇新风美周路交界
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