2回目の新型コロナウイルスワクチン予防接種を終えて

公開日 : 2021年10月04日
最終更新 :

韓国では、先々週の秋夕(旧盆)の連休後から新規コロナ感染者が増加し、多いときで1日3000人以上の新規感染者を出していましたが、一昨日現在で2086人とまだ2000人台ではありますが、少しずつ減少している感じです。

個人的にも、2回目の新型コロナウイルスワクチン予防接種が終わりました。

5~6週間前の1回目に続き、ファイザーを接種しました。

手続きとしては、年齢対象別に接種申込みが可能になる日が来るとサイトを通じて申込みをします。1回目の際に、予約できる接種希望の場所と日程を検索して申し込みし、2回目はそれをもとに同じ場所と時間と5~6週間後の日程が決められて知らせが来るようになっています。

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予防接種を行っている一番近い内科病院で、接種することにしました。

行ってみると、恐らくほぼ全員が予防接種に来ている感じです。

予防接種をしに来たことを受付に伝えると、予診票が渡されます。

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これにチェックし、サインして受付に渡して待っていると、名前が呼ばれて診察室の中で予防接種します。

1回目のときには、「熱が出たら市販の解熱剤を飲んでください」とのことでしたが、2回目のときには、「2回目ファイザーは副作用が出る人が多いので、何かあったら診療に来てください」とのことでした。

1回目は特に副作用もなく、2回目はどうなるかなと思っていたのですが、少し頭痛とだるさがあったものの、特に心配することはありませんでした。

普段予防注射を接種しない私にとっては、少し大きめの行事を終えた気分ですが、来年もしかしたら3回目、4回目を接種する状況になると、もっと気軽に摂取できるようになっているのかな......と思ったりもします。

筆者

韓国特派員

なかしまかずえ

1997年から韓国に在住。皆さんと共有したいソウルでの楽しい情報を、まったりとお届けします。

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