<スイス>鉄道旅 夏の服装は地域ごとにバラバラでした

公開日 : 2020年01月28日
最終更新 :
筆者 : yumi

こんばんは。

昨年のスイス旅では、チューリヒに滞在してリギ山やグリンデルワルト、インターラーケン、サンモリッツなどへ鉄道旅をしてきました。地域で気温差もあり、服装もバラバラだったので参考までに。

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リギ山へ行く日はどこも気温が低く(15℃前後だったと思います)、チューリヒも肌寒かったのでTシャツとロングのワイドパンツ(夏物)に長袖カーディガンを着てストールを羽おって出発。リギ山ではウルトラライトダウンを着用しました。

帰りに寄ったルツェルンでは、長袖カーディガンだけで大丈夫でした。

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グリンデルワルトは最高気温が18℃の予想だったので、七分袖Tシャツとデニムのワイドパンツに長袖カーディガンを着て出発。

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山の上は寒いのかな? と思い、念のためウルトラライトダウンも持参しましたが、長袖カーディガンだけで十分でした。半そで短パン姿の方も多かったです。

インターラーケンも同じ服装でしたが、長袖カーディガンだとちょっと暑かったです。

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サンモリッツは最高気温が15℃くらいだったと思うのですが、長袖Tシャツにワイドパンツ(夏物)で出発。サンモリッツに到着する前に、列車のトイレでタイツ、レギンスにレッグウォーマーを装着。サンモリッツに到着すると風が強かったので、ウルトラライトダウンを着ました。

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グリンデルワルトとは違い、山はさらに寒く、ストールを巻いて手袋もしました。家族は長袖シャツにセーターを着て、ウルトラライトダウンを着ていました。

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行った時期が7月中旬で、チューリヒでも肌寒い日や暑い日がありました。午前中の早い時間はそれほど気温があがっていないので、長袖カーディガンやストールがあると便利です。スイス最終日の午前中はチューリヒを散策しましたが、この日は暑くてTシャツだけで過ごせました。

私は汗っかきなので(でも冷え性)基本は夏服にして、あとは重ね着をして調節しました。

山へ行く際は、軽くてかさばらないウルトラライトダウンをバッグに入れておけば安心です。

筆者

宮城特派員

yumi

仙台在住の美味しいものと旅行が好きな主婦です。仙台七夕まつりが好きで、何度か七夕飾りの作成ボランティアに参加。

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