新幹線に乗る前にちょっと一杯!仙台駅の日本酒自動販売機
こんばんは。
全国的に暑さが続いているようですが、仙台も梅雨が明けたかのような暑さです。
サッカー観戦で寝不足の方も多いと思いますので、熱中症にお気を付けくださいね。
今回は仙台駅にある全国的にも珍しい自動販売機をご紹介します。
その自動販売機は、JR仙台駅3階の新幹線中央口改札内にあります。
改札を通って左手に進んでいくと牛タンの青葉亭があり、お店の外に自販機コーナーがあります。
なんと日本酒の自動販売機なのです!一升瓶が並んでいて、目を引きます~。
と言っても、一升瓶を購入できるわけではありませんよ(笑)。
利用方法は、まず青葉亭のレジで専用メダルを購入。
自動販売機の扉の中にカップを入れて扉を閉めたらメダルを投入し、好きな地酒のボタンを押すだけ。
この時は、仙台駅限定の仙臺驛政宗・愛姫(仙台伊澤家 勝山酒造:仙台市)、日高見(平孝酒造:宮城県石巻市)、
大沼屋(大沼酒造店:宮城県村田町)、浦霞(佐浦:宮城県塩釜市)、田酒(西田酒造店:青森市)の6種類がありました。
一杯300円(税込)で一合の半分(90ml)なので、新幹線に乗る前にちょっと一杯、
新幹線の中でチビチビと一杯でも良いですね。
気軽に楽しめる自動販売機で、是非お気に入りの地酒を見つけてくださいませ~~!
筆者
宮城特派員
yumi
仙台在住の美味しいものと旅行が好きな主婦です。仙台七夕まつりが好きで、何度か七夕飾りの作成ボランティアに参加。
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