直島 地中美術館で睡蓮とモネの庭を楽しむ<番外編>
こんばんは。
5月も終わってしまいますが、みなさまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。
私は初めて香川県へ行き、直島の旅を楽しんできました。
今回は番外編ということで、仙台ではなく直島の記事を書かせていただきますね。
高松港から直島 宮浦港まではフェリーで約50分。
宮浦港から地中美術館まではレンタカーで10分位でしょうか。
地中美術館は美術館とチケットセンターが別々の建物になっていて、
チケットセンターでチケットを受け取り、美術館へと歩いていきます。
その途中にあるのが「地中の庭」です。
ジヴェルニーの庭に植えていたとされる植物がベースになっているそうで、まさにモネの庭!
ジヴェルニーへは残念ながら行ったことはありませんが、気分だけはおフランス(笑)。
地中美術館への期待も高まります。
美術館には「睡蓮」シリーズが5点あり、真っ白い空間の中で自然光のみで鑑賞できます。
オランジュリー美術館とはまた違った空間で、椅子に座ってゆっくりと眺めていたかったです。
ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品も、
空間と光によって全然違った作品になるんだろうなあと思い、面白かったです。
ゴールデンウィーク期間はチケットのWeb予約が出来たので、受付もスムーズでした。
チケットの予約をしていない方も多かったようで、整理券の配布には行列が出来ていましたよ。
12時過ぎの整理券の配布時には入館時間が14時頃からと案内されていたので、Web予約がおススメです。
なお2018年8月1日の鑑賞からは、オンラインチケットを通年で販売するようで、
販売は7月5日(木)10:00より開始(8月1日~9月末日までの予約)です。
<地中美術館>
住 所:香川県香川郡直島町3449-1
電 話:087-892-3755
筆者
宮城特派員
yumi
仙台在住の美味しいものと旅行が好きな主婦です。仙台七夕まつりが好きで、何度か七夕飾りの作成ボランティアに参加。
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