ニセコで「杏ダイニング」のこだわり食材&グルテンフリーランチとペントハウス@木NISEKO
ニセコでおいしいレストランに出会いました。
食べるうちにわかったのですが、
グルテンフリーの食事ができるお店でもありました。
"Hotel, Ki Niseko"
ニセコのホテル「木Niseko」を入ると...
"An Dining and An Cafe&Bar on the first floor in Ki Niseko, which serves gluten-free dishes"
エントランスを入ってすぐ右手にあるのが
今回ご紹介する「杏ダイニング」です。
大きな窓から入る光のもと、ランチができます。
開放的でニセコの空気と一緒に食事ができそうです。
今回は、事前に予約をして作っていただいた特別メニューです。
通常メニューとは異なりますが、どのようなお料理かを
イメージする参考にしていただければと思います。
材料を吟味して使用する際、オーナー自ら、
産地を訪れ、手に直接取って確かめ、気に入ったものだけを
仕入れて料理するそうです。
そのため、時には海外を訪問したり、
実際に漁船に乗り込むこともあるそうです。
料理のみならず、デザートのスイーツにも
お店のセンスが行き届いているようなランチでした。
また、お話を聞いて知ったのですが、
グルテンフリーの食事を提供しており、
それは調味料にまで至ります。
醤油は、小麦粉を使用しない"溜まり醤油"という徹底ぶり。
一般のランチメニューは"ハムチーズトマト・トースト"(650円)等から
ランチセットメニュー(950円~)などがあります。
最近の食に対するこだわりや安全性のニーズにも
対応が行き届いたおいしく安心感のあるレストランとしてもお勧めです。
*
一方、ホテル"木ニセコ"のペントハウスをご案内いただく機会があったので、
合わせてご紹介します。
入口から廊下を経て部屋に入ると、両サイドの大きな窓と
そこから広がる景観に圧倒されるリビングとダイニング。
ベッドルームは4室です。
さらにお付きの方用にも使用できる比較的小さめの部屋が1室、
入口横にあります。
各寝室には、湯舟があるバスルームもしくはシャワールームがあり、
そのほかに屋外にはジャグジーも!
"杏ダイニング"の料理とともに、夢のような時間を過ごせそうな
木ニセコの一端を見ることができました。
「木ニセコ」は、"グランヒラフ・スキー場"の麓にあるので、
この季節、スキーのための滞在にも便利です。
【木ニセコ/杏ダイニング】
北海道虻田郡倶知安町字 山田183-43
TEL: 0136-21-2565(杏ダイニングと共通)
関連サイト
筆者
北海道特派員
市之宮 直子
小樽生まれ、江別育ち、札幌在住のフォトライター。三度の飯より北海道を撮ることが好きな道産子北海道Loverです。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。