ブラジル定番のスイーツ''ロミオとジュリエット''

公開日 : 2019年09月28日
最終更新 :

みなさんこんにちは!!

9月もすでに下旬となり、日本は少しづつ涼しい日が増えてくる頃かと思います。

ブラジル・サンパウロは季節は春を迎え、少しづつ暑い日が増えてきました。

今回は「ロミオとジュリエット」という、

なんともロマンチックな名前を持つブラジルの定番スイーツをご紹介します。

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このスイーツは「ケージョ・ブランコ」という真っ白なお豆腐のようなチーズに、

「ゴヤバーダ」というグアバを煮詰めて作ったジャムの塊のようなお菓子をかさねただけのシンプルなスイーツです。

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こちらが「ケージョブランコ」です。

このまま食べてもやサンドイッチにしてもおいしい、あっさりとしたチーズです。

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こちらは「ゴヤバダ」、グアバを煮詰めて作ったジャムの塊のようなお菓子です。

食感は甘酸っぱい羊羹みたいです。

そのまま食べてもおいしいですが、パンやクラッカーにトッピングしたりお菓子作りの材料にしたり幅広く使えます。

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このように「ケージョ・ブランコ」と「ゴヤバダ」を、スライスして一緒に食べます。

今回ご紹介した「ロミオとジュリエット」以外にも、

ブラジルのスイーツにはかわいらしい名前のお菓子があります。

ココナッツミルクとコンデンスミルクを煮詰めて作った、

「ベイジーニョ」は日本語に直訳すると「小さなキス」と言う意味になります。

ドーナツ生地の真ん中にカスタードクリームが入った、

「ソーニョ」は日本語に直訳すると「夢」と言う意味になります。

留学や企業の駐在員などでブラジルに来るご予定の方も、

ブラジルのかわいらしい名前のスイーツをぜひ食べてみたくださいね!

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