カラフルなカーペットが街を囲む!華やかな聖体祭

公開日 : 2015年06月06日
最終更新 :

ブラジル独特な聖体祭

6月4日(木)はキリスト教の祝日「聖体祭(Corpus Christi)」でした。

「キリストの聖体を崇める日」というこの日に、ブラジルでは毎年各地で珍しいイベントが執り行われています。

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サンパウロ州の聖体祭といえばここ

サンパウロ州内では、サンパウロ市から35キロほど離れたサンタナ・ジ・パルナイーバ市が有名なので、この街に行って見学してきました。

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建物が文化財に指定されていたり、緑豊かな公園があったり、散歩するだけでも楽しい場所。

市民が一致団結して作り上げます

巨大カーペットは1200人ほどのボランティアの人(近所の人)が協力して作ります。

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イベントの最後は・・・

カーペットの飾りつけが終わると、ミサが執り行われます。

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しかしその後・・・

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イベント情報、アクセスなど

初めて見た聖体祭は、カーニバルに次ぐくらいのインパクトでした。

1年に1日しかない日ですが、この日にブラジルいる方には是非見て頂きたいオススメのイベントでした!

⭐︎サンタナ・ジ・パルナイーバ市までは車で1時間。

⭐︎飾りつけは朝6時から開始、ミサは午後3時から、その後聖体行進が始まったのが4時半頃。

⭐︎私は飾りつけを見たかったので現地に9時くらいには着きましたが、聖体行進までずっといたので夜にはヘトヘトになりました。聖体行進だけ見たい場合は3時頃に、飾りつけから見たい人は午前10時過ぎにいってもいいかもしれません。

⭐︎市の公式HP→⭐︎

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