サンパウロのスーパーマーケットでちょっと驚いたこと
はじめに
南米一の大都会サンパウロでは、欲しい食品は日本食も含めて基本的なものは大体なんでも手に入ります。(もちろん値段はお安くありませんが。)
私は、普段はスーパーで日常の食料品を買っていますが、
新鮮な魚や卵を買いたい時は、週1回決まった道で開かれる市場(Feira/フェイラ)で、日本食品は東洋人街リベルダージ(Liberdade)の日本食品スーパーで購入しています。
また、韓国食材を買いたい時は韓国人街(Bom Retiro)、色々なスパイス等を購入したいなと思ったらサンパウロ市営市場(Mercado Municipal Paulistano)に行ったりと、用途によって買い物の場所を使い分けしています。
残念ながらこちらにコンビニはありません(^^;)
サンパウロのスーパーマーケットでちょっと驚いたこと
生鮮食品、加工食品、日用品等色々揃っていて、日本のスーパーと基本的には変わらないサンパウロのスーパーですが、やっぱり少し違うところもあります。
牛肉であれば、Picanha(ランプ肉)、Alcatra(サーロイン)、Cupim(コブ肉)Costela(リブ)等様々な種類のお肉が並んでいます。
肉のイメージが強いブラジルですが、魚も色々な種類が売っています。見慣れない淡水魚を試しに買って調理してみるのも楽しいです。
買い物途中に気が変わっていらなくなったものがその辺りに放置されていることが多々あります。
(写真)ヨーグルトのコーナーにサーモンと果物が置いてあります。
☆会計前の飲食:これが一番驚いたことかもしれません!レジを通る前にパッケージを空けて食べ始め、空になったパッケージを買い物カゴに戻して後からお会計をする人が(たまに)います。
ペットボトル2本入れようものならいっぱいな大きさ。重いものは一枚では袋が破れるため、二枚重ねにするので結局もの凄く袋を多く使います。エコバックも売っていますが、使っている人は少ないです。
カートいっぱいに豪快に買い物をする人を良く見かけます。
私が良く行くオススメのスーパー
緑の看板が目印です。
中間〜富裕層をターゲットにしているらしく、値段は安くはないですが、店内は綺麗に整っています。 HP: http://www.paodeacucar.com.br
その他、日本にも進出しているフランス系Carrefure(カルフール)なんかも出店しています。
おわりに
市場(ファイラ)や日本食品調達等についても、次回以降にご紹介したいと思います。
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