アメリカン航空JFK‐サントドミンゴ間、4月から運航停止

公開日 : 2013年01月16日
最終更新 :
筆者 : monalisita

先日の新聞によると、アメリカン航空が>ニューヨーク(JFK)とサント・ドミンゴのラス・アメリカス国際空港(SDQ)およびサンチアゴ国際空港(STI)の運行を2013年4月2日から停止することを発表。

何でもアメリカン航空は今までもコスト削減のために、外注に頼んだり、旅客ではなく貨物輸送に力を入れたりとしていたそうだが、それでも経営を上向きにすることができなかったのだろう。今回の運行停止に踏み切った。とは言え、アメリカン航空がドミニカから撤退するわけではない。マイアミとドミニカ共和国を結ぶ線は運航を継続する模様。

ちなみに、ニューヨークのJFKとドミニカ共和国のサントドミンゴを結ぶ飛行機は、アメリカン航空のほか、デルタ航空やjetBlueがある。コンチネンタル航空やUNITEDはニューアークと結ばれている。

日本からドミニカ共和国を訪れる場合は、大抵アメリカ経由となる。羽田空港から深夜あるいは早朝出発する便が利用できるようになって以来、アメリカで一泊しなくても機内泊だけで着けるようになったのは、嬉しいこと。ホテル代を浮かせることができる一方、アメリカで最低2回乗り継ぐ必要があるので、その分ちょっと疲れるかな。

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