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チリチリ/サンティアゴ特派員ブログ

チリ南部リゾート地 ビジャリカ&プコン

カテゴリー:お題 / 旅行・ツアー・ホテル / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2015年3月21日

前回ブログ のビジャリカ山登山ツアーの拠点となるのがビジャリカ(Villarrica)とプコン(Pucón)。
Volcan_Villarrica_3.jpg  Flores_de_madera.jpg  Araucaria.jpg

(写真:夕暮れのビジャリカ山、プコン名物「木の花」、アラウカリアの原生林)

ビジャリカ山周辺はチリの富裕層に人気のリゾート地の一つで、山の北西側に位置するビジャリカ湖の沿岸にはリゾートマンション・別荘・ホテルが林立し、湖畔に位置するビジャリカ市中心部とプコン市中心部は夏1~2月や連休になると首都サンティアゴからの人でごった返します。
「活火山の近くで危なくないの?」と思いきや、近年の噴火ではビジャリカ湖側に溶岩が流れてきていないので住民は落ち着いたものです。


TermasHuife.jpg そんなビジャリカ/プコンに来たら欠かせないのが温泉。火山の麓だけあり、街から30~50kmのところに数多くの温泉があります。私のお気に入りはウイフェ温泉 (写真、Termas Huife、プコンから車で1時間)とコニャリーペ温泉 (Termas Coñaripe、ビジャリカから車で1時間強)です。理由は比較的暖かい浴槽があり、子供が少なめだから。
チリの温泉はぬるい温水プールなので、36~38度程だと風呂に慣れた日本人には寒く感じることがあり、更に、子供が飛び込んだり泳いだりして遊んでいます。また、チリ人に人気の温泉の中には、写真うつりは良いものの快適度が低い場合もあります。

【料金】日帰り入浴で大人1人12,000~20,000ペソ(2,260~3,760円程度)、送迎別。路線バスでのアクセスは難しいですが、ツアー会社でも送迎をしています。
【注意点】チリの温泉は原則、水着着用の男女混浴です。温泉に行きたい場合は水着・水泳帽・サンダルを持参しましょう。


Ski_VolcanVillarrica.jpg アウトドア・スポーツも盛んです。
夏(12~3月頃)はラフティング(グレード2~4が観光客向け)、カヤックなどのウォータースポーツ
おススメの時期は水量が多く観光客が少なめの12月初旬です。ただし、9~11月の雪解けで水量が多い時期は、コースによって閉鎖されます。
冬(6~9月頃)はスキー&スノーボード
ビジャリカ山登山にも使うリフトのあるスキー場 で、コースは初心者向けから難コースまであります。2014年は半日ツアー(送迎+スキーレンタル+半日リフト券)で50,000~60,000ペソ(9,400~11,300円程度)でした。
他にも、釣りは11月中旬~5月中旬、前回紹介したビジャリカ山登山 やキャノピー、マウンテンバイク、乗馬等は一年を通じてできます。


Cultura_Mapuche.jpg

そして、運が良ければ先住民族マプチェの文化を堪能できるかも。普段からビジャリカやプコンの中心部ではお土産市や農産品市が多くあり、マプチェ文化を感じることがでるのですが、ハイシーズンには伝統文化のデモンストレーションや体験イベントを催す集落もありますし、市の中心部でイベントが開催されることもあります。ツアー会社でマプチェ集落訪問というのもありますよ!(毎日開催という訳ではないので、興味がある人は直接聞いてみて下さい)


他にも南部ならではの食材、民芸品、文化、自然など色々楽しむことができます。リゾート地だけあってバックパッカーにとっては少々高く感じるかもしれませんが、アクティビティを楽しむには絶好の場所ですよ!


【宿泊場所】
高級ホテルから安ホテル、貸別荘、間貸しなどいろいろあるので心配ご無用。
ただし、リゾート客が多いためか、私はバスターミナルでホテルの客引きを見たことがありません。


【サンティアゴからの行き方】
長距離バス<Santiago-(Temuco)-Villarrica-Pucón路線>
・大手各社ともに(Buses JAC , Tur-Bus , Pullman Bus , Condor Bus  など)毎日数往復あります。
・片道8~9時間、10,000~50,000ペソ程度。値段はバスのクラスや曜日・時期によって変わります。
・座席指定なので事前に購入しておくことをお勧めします。
・サンティアゴの発着がアラメダ・ターミナル以外の場合があるので注意が必要です。

飛行機
・サンティアゴ-テムコ(Temuco)間の便はLAN航空SkyAirline のそれぞれが1日2~3往復しています。
・テムコ空港からタクシー或いはトランスファーでビジャリカまで1時間強、プコンまでは+30分程度。なお、空港からの公共交通機関はありません。
・夏季の週末限定でプコン飛行場発着の便があります。


(3月お題"国内旅行先")

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何の因果かチリ人の夫に巡り合い、もうすぐチリ通算10年目。その間、北部都市アリカから南端プエルト・ウィリアムスまであちこちを旅してきましたが、チリは広く未達の地も多く残っています。現在はサンティアゴ在住で、調査や翻訳などの仕事で日々新聞やテレビのニュースと格闘中。たまに温泉に行くことを楽しみにし、どんどん発展していくサンティアゴを体感しながら毎日を過ごしています。 DISQUS ID @disqus_GCSP6HnaGR

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