アメリカのマザーロード、ルート66をドライブ
週末、デスバレーへロードトリップに行ってきました。1泊2日と短い時間でしたが実りある旅でした。この記事では、道中に通ったルート66についてレポートします。
ルート66とは、中東部イリノイ州シカゴと西部カリフォルニア州サンタモニカを結んでいた全長3,755km(2,347マイル)の旧国道です。大陸を横断するこの道は1926年に誕生し、アメリカ西部を繁栄たらしめるに至った重要な国道で、かつてはマザーロードとも呼ばれていました。高速道路の発達により1985年に廃線となりましたが、今でも映画や小説、音楽などの中に使われ多くのファンに愛されています。
私達はバーストウからビクタービルという街の間を走りました。最短ルートではなかったのですが、その時は帰り道で時間の余裕もあったので通ってみることにしました。
バーストウは栄えているようで色々な店がありました。
大型バスが停車しているのも見かけ、ドライブに調度良い休憩地点のようでした。
モーテルの名前も66です。
バーストウを出てしばらく走ると、だんだんと店の数も減っていき、のどかな風景に変わっていきます。
列車と追いかけっこ。
朽ち果てた建物や木もそのままになっていたりしましたが怖さはなく、むしろかつての姿様子が思い起こされて懐かしいような気持ちでした。 少し回り道にはなりましたが、心落ち着かせる景色との出会いがありました。今度はもっと長く走りたいと思うくらいでした。
次回はデスバレーの様子についてレポートしますね。それでは、また^^
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