サンフランシスコでクラムチャウダーを食べるならここ!ボーディンベーカリー&カフェ

公開日 : 2019年01月25日
最終更新 :
筆者 : Katie M

サンフランシスコと言えば新鮮な魚介類が人気ですが、クラムチャウダーも欠かせないメニュー。今回は、フィッシャーマンズワーフに行ったらぜひ立ち寄って欲しいクラムチャウダーの隠れ名所「ボーディンベーカリー&カフェ」をご紹介します♡

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サンフランシスコの有名なベーカリー「ボーディン」

サンフランシスコと言えば酸っぱい生地となる「サワードウ」パン発祥の地として知られていますが、中でも「ボーディンベーカリー」はゴールドラッシュ時代から変わらないレシピで自然発酵させたパン生地を使ったパン屋さんとして有名です。

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街中至るところに店舗がありますが、フィッシャーマンズワーフにはパン生地を作っていたり、ガラス張りのパンを焼く工房を見ることができるカフェがあり、観光の途中にぜひ訪れて欲しいスポットとなりますよ!

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ボーディンカフェを楽しもう♪

ボーディンカフェは、カジュアルな雰囲気のセルフサービスカフェ。そこまでお腹が空いていなくてもお茶休憩などにもぴったりの場所となります。

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まず店内に入ると、セルフで座るダイニングスペースがあり、奥にパンとコーヒーなどをオーダーできるカフェカウンターと、軽食をオーダーするビストロカウンターに分かれています。

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クラムチャウダーを食べるのであれば、こちらのビストロカウンターに並んで会計を済ませましょう。クラムチャウダーは、ボーディンの焼きたてサワードウの中に入っているのでチャウダーとパンの両方を味わえますよ。人気のサワードウクラムチャウダーの現在の価格はUSD9.79(約1067円)です。

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会計を済ませたら、自分の番号がくるまで受け取りカウンター付近で待機しておきます。トレイに乗せたスープを受け取ったら空いたテーブルに座って食事を楽しみましょう!濃厚で熱々のチャウダーは肌寒い日にぴったり。ぜひお試しあれ!

最後に

サンフランシスコ観光に欠かせないサワードウパンとクラムチャウダーを、両方いっぺんに楽しめるのが「ボーディンベーカリー&カフェ」。ユニオンスクエアやノースビーチなど、市内に数多くの店舗があるため、見かけたらぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

スポット情報

住所:Baker's Hall, 160 Jefferson St, San Francisco, CA 94133

営業時間: 8AM-9:30PM

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

Katie M

18歳での留学をきっかけに渡米。現地で役立つライフスタイルやトレンドなどを紹介します。

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