安倍晋三元総理大臣の逝去に伴い2日間の弔問記帳所が開設

公開日 : 2022年07月12日
最終更新 :
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サンフランシスコ時間の7月11日、12日の両日10:00〜16:00。在サンフランシスコ日本国総領事内で、先日お亡くなりになられた安倍元総理の弔問記帳のスペースが、領事館内広報文化センターで設けられています。

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弔問貴重の案内:https://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/22_0708.html

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領事館のビルに入ると直ぐに、ビルのセキュリティーの方、職員の方が21階へと案内してくださいました。領事館のある階全ては撮影禁止区域。IDの提示と荷物検査を終えると、黒いスーツの男性職員の方達が、丁寧に案内してくださって、祭壇のような場所に安倍元総理の穏やかなお顔の写真が祀られていました。両サイドに真っ白な百合の花。何方かが手向けた白菊のブーケも置いてありました。スケッチブック大のノートには、日本語、英語、中国語のメッセージと署名があり、いろんな国の言葉でお別れの挨拶が綴られていくのだと思います。

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こんな時、言葉は思いつかないものですね。"ありがとうございました"と、上質な紙に万年筆、漢字を間違えちゃいけないとひらがなで書き署名しました。

来館の予約は必要ありませんが、ID必要、マスク着用です。

【在サンフランシスコ日本国総領館】

WEBサイト:https://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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