【サンフランシスコ経済再開計画】レストランほか、コロナ救済金

公開日 : 2021年01月28日
最終更新 :
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▲We Are Open

今週初めにレストランのアウトドアダイニング再開のニュースが入りました!

ほかの事業やミュージアムとかも営業再開なのですが、屋外でもレストランが再開されると町は華やぎますよね。いま思えば、その数日前まだ再開のニュースが流れる前にあるレストランが屋外ブースを作っていて植木の手入れをしていたので、「あのお店、いつ開くかわからないのになぜ作るんだろう?」って話してたんです。そしたら、サンフランシスコ経済再開計画でアウトドアでのレストラン営業再開のニュース。そして同日パンデミック救済金(Economic Impact Payment)のデビットカードが届いてました。

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▲$600の救済金

こんな偶然が立て続けに起こっていいものだろうかと思うのですが、どんな業種がどんな規制で再開するのか下記にまとめましたのでご覧ください。

〈制限つき営業再開〉

*アウトドアダイニング→2家族6人以内

*室内ジムで1対1パーソナルトレーニング

*屋外・室内パーソナルサービス

*屋外のミュージアム・動物園

*屋外の家族向けエンターテインメント施設

*観光客向けホテル

〈制限の規制変更〉

*室内小売店

*25人までの屋外フィットネスクラス

*屋外リクリエーション→ゴルフ、テニス・プール・ピックルボール

*屋外で6フィートの距離を設けての宗教的集会・政治的抗議

*屋外での集り→ 3家族12人まで飲食なし、2家族6人まで飲食可能

各業種の詳細な情報(current status of various business typesこちら

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▲嵐で信号も停電><

昨晩からまた台風並みの風や雨で大きな木が倒れたりしています。大きな木が側にあるところに住んでいる方は気をつけてください。シエラネバダ方面は雪が降り、冬らしい気候となっている北カリフォルニアです。

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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