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2021年明けましておめでとうございます(噂の年越し手打ち蕎麦)

カテゴリー:お知らせ / レストラン・料理・食材 投稿日:2021年1月 2日

皆様、明けましておめでとうございます。
昨年はなかなかたいへんでしたが、お付き合いいただきありがとうございました。
今年もできる範囲で歩き回って身近な話題を見つけていければと思ってます。
どうぞよろしくお願いします。
2021年は、すべてがいつも通りの日々になりますように......^ ^


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▲もうすぐ初日の出


数年来、恒例となっていた"ツイン・ピークス初日の出登頂"は、今年は中止。
元旦の朝のんびりしてましたら、バハ・カリフォルニア(Baja California)から、2021年初日の出の写真メッセージが届きました。*今年はクジラがいっぱいいるんですって*

メキシコから - 1.jpeg


日中、30度超えの暖かさ。お日様も暖かそうですね~

Gracias!


年越し噂の手打ち蕎麦をピックアップ


赤城れすとらん - 1.jpeg


▲日本食レストラン


ちょっと、話を昨年に戻しますが、大晦日に食べる"年越し蕎麦"。アメリカでは、なかなか本格的な手打ち蕎麦を食べるのは難しく、もちろん日系人アジア系の多いベイエリアでも数えるほど......。

サンフランシスコ空港近くにサン・ブルーノ(San Bruno)という町があります。「ショップ・アット・タンフォラン(The Shop at Tanforan)https://www.theshopsattanforan.com このショッピングセンターはご存知の方も多いはず。ロゴマークには"お馬さん"が描かれていますが、タンフォランは1964年まで競馬場だったところなんですね(大戦中この競馬場にベイエリアの日系人の方たちが収容され、ユタ州やマンザナール強制収容所に移送されました)。


そのタンフォランSCから車で10分足らず、サンフランシスコ空港からも15分くらいに"エル・カミーノ・リアル通り(El Camino Real/通称:エルカミ)"沿いに、若きオーナーが切り盛りしている「赤城れすとらん」があります。キッチンでは助っ人の弟さん、そしてめちゃくちゃフレンドリーなメキシコの方たちとで和気あいあいとやっています。場所がら来客はほぼローカルの日本食レストランです。


空港の帰りなど定食を食べに行ったりしてるんですが、あるときシリコンバレーの方から「赤城れすとらんの手打ち蕎麦」の噂が流れてきました。聞けばもともとは蕎麦を打つ職人、レストランには蕎麦のメニューはありませんが、時折蕎麦を打つらしい。知ってる人しか知らない、でも口伝えの噂になる手打ち蕎麦です。
コロナ禍で、すっかり足が遠のいていましたが、"年越し手打ち蕎麦承ります! 1人前$8.75"の知らせを受けて注文したのです。


レストラン周辺は、駐車スペースがかなりあるのですが、それでも混んでいました。シリコンバレーが産んだアメリカの高級車テスラ(Tesla)が目立っていました。この日は、奥様も手伝いでキッチンと入口の往復。店主は、まだ蕎麦を打ってて、粉まみれになってるらしい^ ^


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▲家庭風な盛りつけ例


白っぽいから更科系? 色白な蕎麦は、ツルッとした舌触りがなんとも上品。風味豊かな蕎麦つゆと白ネギ(グリーンオニオンじゃないよ)。ゆで方の手順(これは保存版)までついてました。
いつ行っても元気いっぱいの店主が、こんな美しく繊細な蕎麦を打つのかと感動しました。


とにかくめちゃくちゃおいかった☆
いろんなことがあった2020年でしたが、いいお蕎麦で〆られました。コロナでレストラン関係は、死活問題と言っても過言ではないほどたいへんな年でしたが、赤城れすとらんは、観光客や一見さんが少なく、地元率が非常に高いので思いのほか忙しいとのこと。まさに地元に根差した経営が非常時には本当心強い限りですね。


*赤城れすとらんの手打ち蕎麦は不定期の限定メニューなので、もし販売の噂を聞きましたら問い合わせてみてください。お値段以上!(どっかのコマーシャルみたいですが)

【赤城れすとらん】

・住所:713 Camino Plaza San Bruno, CA 94066
・TEL:650-952-4141
・営業日時: 月曜~土曜 11:30~14:00、16:30~20:00
・定休日: 日曜
*時間の変更の可能性あり、現在はテイクアウトのみ


【オークランドのお蕎麦屋さん】

イーストベイ・オークランドには、蕎麦の名店「Soba Ichi(蕎麦一:https://sobaichioakland.com )」があります。さすが行列のできる店、おいしいですよ☆
2019年年越し蕎麦は、こちらでいただきました。


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アメリカ・サンフランシスコ特派員の美丸(Mimaru)が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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バークレーに留学後サンフランシスコに引っ越し20年。現在現地下見から視察をもとに国内外からのインバウンドツアーの企画コーディネートや会議などの現地スタッフとして全米を飛び回っています。仕事の合間のブリュワリー巡りが出張の楽しみ。GEM-Stone『カリフォルニア・オーガニックトリップ』の野菜図鑑や料理アドバイス、メニューの翻訳。旅行書籍の現地情報の提供。他方、資格を生かしサンフランシスコで日本の伝統食品製造にも従事。 日本フードコーディネーター協会認定フードコーディネーター、栄養士、調理師、食品衛生資格者。
趣味:アメリカンアンティーク収集。歴史社会探訪。スポーツ観戦 DISQUS ID @disqus_3M7oOVHPrg

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