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【お篭りクリスマス】冷凍シーフードミックスでシェビッチェ(雑記&レシピ)

カテゴリー:イベント・行事・お祭り / レストラン・料理・食材 投稿日:2020年12月25日

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▲トレーダージョーズ


Merry Christmas☆12月25日の挨拶は、やはり「メリー・クリマス」ですね。
コロナで外出規制されているので、何処にも出かけられず...家でクリスマスするにしても何か作ろうと思い立ち、行列覚悟でトレーダージョーズに向かったが、待ち時間ゼロでした。イブ(12/24)は、例年駆け込み客でごった返しているのですが、今年は事前に買い物できる環境だし。予想外に空いてて助かりました。


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▲リース


買い物の帰り道、歩道に誰かが置いていったと思われる緑美しいクリスマス・リースを見つけた!考えるに、この持ち主は、おそらく今日からどこかに泊まりがげで出かける→帰ってくるのは早くて週明け→もしかすると旅先でカウントダウンを祝いそれから帰ってくる→10日間自主隔離→そもそもテレワークだから関係ない...ちょっと余計な事まで考えた。


ファームの札(ファーム名 )もまだ付いている。直径60cmくらいあり、買えば40〜60ドルするリースだ。考えた挙句、引き取ることにしました。とりあえず直ぐ洗おうとしたけど、大きすぎてキッチンのシンクからはみ出しちゃう。濡れた木の枝の良い匂いが部屋中広がる。本当にいいリースでした。問題はリースを掛けるところが無かった。


家に引っ掛ける場所がないので、一回も買ったことがなかったが、縁あって私の手元に来たわけでならばと調べてみた。『アドベント・リース(Advent Wreath)』と言うものがあった。キリスト教で使われるリースで、キリストの降臨を待ちわびる"アドベント"は、常緑樹のリースを水平に置き4本キャンドルを飾って待つらしい。そもそもリースは、お花や葉っぱ、果物で作られた装飾用の輪の事で、クリスマスに限らずいろんな場面で見ることができ、葬儀の時にも飾られるんだそうだ(そー言えば、葬式の時真っ白なリースがあった)アドベント・リースいいね(ダイニングテーブルの半分を占めた)

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▲即席"アドベント・リース"


キャンドルは無いので、ふざけた訳ではありませんが、リースにヒースのポットを乗っけてみた。『ヒース・セラミックス(Heath Ceramicsサイト )』は、ゴールデンゲートブリッジ北側の可愛い町、サウサリート(Sausalito)発祥の陶器ブランドで、1948年から作り続けて、今やカリフォルニアを代表するメーカー。風合いが柔らかでポッテリしたコージーな器を作ってます。雑貨もオーガニックな感じのものがたくさんある。初期の作品は、芸術品扱いで『オークランド・ミュージアム・オブ・カリフォルニア(Oakland Museum of California サイト )』に展示されています。クリスマスのギフトでゲットしたこのポットは1960年代の物で今年、待ちわびたお宝です。


ヒト手間かけて、レストランクラスのシェビッチェを作る


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▲解凍中シーフードミックス


さて、リースも手に入ったので、クリスマスのご馳走を作る事にします。今年は、『シェビッチェ(Ceviche/Cebiche)』
そもそも何か?ご存知の方も多いと思いますが、ペルーの国民食とも言われているシーフードのマリネ。主にラテンアメリカ太平洋沿いではポピュラーな食べ物。白身のお魚(シーフード)1.5cmくらいの角切りにしてみじん切り玉ねぎ、トマトを加えてレモンをたっぷり絞って混ぜて完成。ハワイのポキ(Poke)のラテンアメリカ版?生食のお刺身、レモンの酸味は日本の酢の物、日本人には受け入れやすい食べ物ですね。
お刺身用のお魚で作ると良いのですが、冷凍シーフードミックスでやってみました。


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▲Court-Bouillon


決して難しい料理ではありませんが、ワンランクアップのテクニックとして"解凍と茹で方"がポイント
①塩水で解凍
②クズ野菜で出汁を作る(クール・ブイヨン)
難しそうなのが、『クール・ブイヨン(Court-Bouillon)』フランス料理のテクニックでよく耳にしますが、主にお魚・甲殻類など一般的にシーフードを茹でる時の出し汁です。本来のレシピはともかくクズ野菜+お水+白ワイン+お酢=クール・ブイヨン という計算式。目安は下記してます。
まぁ、冷蔵庫にあるタマネギの残り物、干からびた人参と葉っぱ、ヤバそうなセロリ、大根の尻尾...野菜室にありませんか?質より種類を鍋に水ワインお酢を少々入れ20分くらいゆっくり煮出して完成。


たったこれだけやってみれば簡単です。


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▲冷蔵庫でおやすみなさい


出来立てもいいけど、一晩寝かせた方がレモンも馴染んでこれもまた美味しい。


彩りもよく、(今やっちゃいけないけど)パーティにはとっても便利!

【材料・作り方】*印はマストな材料

・冷凍シーフードミックス*
・解凍用塩水(3%塩水)←海水濃度:1ℓの水+お塩大さじ2
・タマネギ(みじん切り1/3個)*
・トマト(1〜2cm角1個)*
・レモン(生一個以上)*
・ひよこ豆水煮
・きゅうり(1〜2cm角1/2本分)
・クール・ブイヨン
(野菜の切れ端適宜・お水400ml・白ワイン150mlくらい・お酢大さじ1)
材料は、全てトレダージョーズで入手可能

①シーフードミックスを塩水で解凍後クールブイヨンで1分茹でる。
②あらかじめ切った野菜と優しく和え、がっつりレモンを絞る。
③冷蔵庫で冷やす。
④いただきます〜

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アメリカ・サンフランシスコ特派員の美丸(Mimaru)が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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美丸(Mimaru)

バークレーに留学後サンフランシスコに引っ越し20年。現在現地下見から視察をもとに国内外からのインバウンドツアーの企画コーディネートや会議などの現地スタッフとして全米を飛び回っています。仕事の合間のブリュワリー巡りが出張の楽しみ。GEM-Stone『カリフォルニア・オーガニックトリップ』の野菜図鑑や料理アドバイス、メニューの翻訳。旅行書籍の現地情報の提供。他方、資格を生かしサンフランシスコで日本の伝統食品製造にも従事。 日本フードコーディネーター協会認定フードコーディネーター、栄養士、調理師、食品衛生資格者。
趣味:アメリカンアンティーク収集。歴史社会探訪。スポーツ観戦 DISQUS ID @disqus_3M7oOVHPrg

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