【フィッシャーマンズワーフ最新】観光地復活に向けて続々再開

公開日 : 2020年08月26日
最終更新 :
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▲ピア39

6月に一部再開したフィッシャーマンズワーフピア39。

アウトドアダイニングや制限はありますが、ショップも徐々に再開し始め、

現在はどんな感じか見てきました。

意外に再開していてびっくり

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▲観光客

アシカのオブジェの写真には、あまり人がいなかったのですが、実は結構人がいるのに驚いたんです。アジア系の観光客は少ないのですが、国内線で移動、車で移動できる方達のようです。

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▲クラムチャウダー屋さん

『ワイプアウト(Wipeout Bar&Grill)』マスク姿がなければいつも通りの賑わいでした。

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▲ボーディン

サワードウゥブレッドで有名な『ボーディンベーカリー(Boudin)』もオープン

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▲プチファーマーズマーケット

常設されてるマーケットも再開

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▲チョコレートヘブン

ピア39に来たら一度は訪れる『チョコレートヘブン(Chocolate Heaven)』

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▲ギフトショップ

全てではないけど、ギフトショップ・お土産屋さんも再開。アイラブSFグッズ

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▲カルーセル

子供達が列を作って、パパママがビデオ撮って、たまに大人も乗って...アナログな楽しさがある回転木馬は、もう少し先ですね。

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▲ピア39の先っちょ

ピア39の先端に来てみました。再開されたアルカトラズ島が見えます。

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▲2階から

さて、2階に上がってアシカの様子を眺めてみます。

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▲レストラン一覧

ピア39のレストランの一覧パネルです。少しみづらいですが赤い斜線はまだクローズになっているレストランで、ニュールールの元で半分くらいは開いてるみたいですね。

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▲通路のテーブル

チョッピーノが名物、イタリア系シーフードレストラン『スイスルイス(Swiss Louis Restaurant)』は、通路に小さいテーブル出して対応。

散策の感想

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▲高架橋からピア41方向

今回ピア39少し回ってみたら、思った以上に観光客が多かったのに驚きました。また赤ちゃんは別として子供達もきちんとマスクしてました。アメリカはそもそもマスクの習慣がないにも関わらず、ベビーカーに乗ってる子も着用。また衛生面では、あまり目立っていないかったのですが、いたるところにハンドサニタイザーが用意されていています。時に飲食店は頻繁に消毒をしていて、モール全体で、全米屈指の観光地から感染者を出したくない!オーラの様なものを感じました。

サンフランシスコ の公立の学校はオンライン授業の新学期が始まっていますが、他の地域では夏休み最後の週末だったり、9月最初の月曜日レイバーデーまで夏休みという所もあります。6月中旬の再開初日からこの期間は、繁忙期で稼ぎどきに何とか間に合った、売り上げゼロよりまだましのお店側の切ない状態もありますが、ローカルビジネスをサポートする意味で地元の人もたまには近場の観光でフィッシャーマンズワーフでシーフードもいいかもしれませんね。

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▲QRコード

ピア39のパンフレットもペーパーレスのタッチレス。

まだまだ、コロナの先行きが見えない上に、広範囲に渡る山火事

ニュースを見るのが怖いですが、

鎮火した範囲も広がり少し安堵しています。

医療関係の方、消防の方本当にありがとうございます。

皆さんも引き続き安全にお過ごしください。

ここ数日少し気温も下がり、めっきり秋らしく朝夕は長袖が必要になりました。

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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