蟹解禁遅れ、その原因は鯨、という事は近くに鯨がいる! Fライン情報あり
カテゴリー:お知らせ / レストラン・料理・食材 / 旅行・ツアー・ホテル 投稿日:2019年11月23日
サンフランシスコに帰ってきてちょうど近海物の "ダンジネスクラブ(Dungeness Crab)"の解禁のタイミングだったので、ワクワクしてたら何とシーズンが12月15日まで遅れると悲しくなるニュース。 サンクスギビングのディナーに正統派のターキーと合わせてダンジネスクラブも料理に出る家庭もあって、蟹身を使ってクラブケーキを前菜に作ったりする家もある。 サンフランシスコのサンクスギビングのご馳走には地方の食材として出てくる。
『Dungeness Crab Season Delayedの記事ポチョン』
食べられないのは残念だが、その理由は漁場に鯨がいっぱいいるから、じゃ〜『ホエールウォッチング』しかないだろう! ピア39、ハードロックカフェの隣の隣の小さなブースだ。
【San Francisco Whale Watching Tours】
チケットブース:ピア39 毎日10:00〜18:00
グレーホエールウォッチング(11月〜3月)毎週金〜日
https://sanfranciscowhaletours.com/activities/gray-whale-watching-tour/
電話番号:415-706-7364
*話のタネに予約してきたので結果はまた*
ミュ二Fラインの停留所一時変更
で、ダウンタウンに戻ろうとFラインの停留所に向かう時、爽快なほどFラインの車両が並んでいた。 先頭からメルボルン・LA・ツインシティーズ(ミネアポリス&セントポール)・フィラデルフィア 思わず写真撮絵したくなるね。
せっかくなのでメルボルンの車両に乗るため、指示された道路の反対側で待っていた。
E・Fラインの路線が一時変更になったてたので、ピア39が終点で折り返しダウンタウン・カルトレイン駅方向に向かう。
メルボルンの車両が来た!
内装は全て木製、裸電球がまたいい感じだ。
ドアが布製なので声がかき消されてしまうのだろう拡声器を使って案内。
運転席は小さくて、ぐるっと回すレバーとブレーキくらいしかなくシンプル。
フェリーターミナルで下車。
MUNIの乗り方(英語サイト)↓
https://www.sfmta.com/getting-around/muni/how-ride-muni-quick-start-guide
ピア39から F・Eラインのターミナルジョーズストリートまでは、シャトルバスが運行してるのでピア39の車寄せに待機しているバスに乗ってね。