Fラインに乗船 イングランド製ボート型車両に乗る
フィッシャーマンズワーフからバート・エンバカデロ駅まで行くのにミュニメトロFラインを待っていたら、まるでボートのような車両が来た! 『ザ・ボートトラム(The Boat Tram)』と呼んでいる、Fラインでもかなりユニークな車両。 超ラッキー
火曜日・水曜日11:00〜17:00運行の限定車両
#228 ブラックプールトランスポーティション社・イングランド 1934年製
まさにヒストリックカーと呼ぶにぴったりな車両、だってゴールデンゲートブリッジ(1937年完成)より古いんだから!
乗車(乗船)してるお客さん写真撮りまくり。
秋晴れの青空気持ちいいし、海沿いの景色も眺められて、快適快適^ ^
背もたれを見てみたら進行方向に合わせて前後に動かせる。 なので運転席も前後にあってしかも船のハンドルと同じく円形だ。
反対車線から1940年代後半サンフランシスコに走っていた車両が来てすれ違い、間も無く終点のフェリービルディング。
わずか20分足らずのエンバカデロ通りのFラインの乗車だったし、料金も普通のミュニと同料金(現金3ドル・clipper®2ドル50セント)ただの移動手段がアトラクション体験になった瞬間だった。
週末フリートウィーク(Fleet Week)は特別運行予定↓
https://www.streetcar.org/boat-to-cruise-on-fleet-week-weekend/
【Market Street Railway】
WEB:https://www.streetcar.org
【San Francisco Railway Museum & Gift Shop(SF鉄道博物館)】
住所:77 Steuart ST San Francisco, CA 94105
オープン時間:火〜日 10:00〜17:00
休館日:月曜日
入場料は無料
WEB:https://www.streetcar.org/museum/
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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