Fラインに乗船 イングランド製ボート型車両に乗る

公開日 : 2019年10月11日
最終更新 :
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フィッシャーマンズワーフからバート・エンバカデロ駅まで行くのにミュニメトロFラインを待っていたら、まるでボートのような車両が来た! 『ザ・ボートトラム(The Boat Tram)』と呼んでいる、Fラインでもかなりユニークな車両。 超ラッキー

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火曜日・水曜日11:00〜17:00運行の限定車両

#228 ブラックプールトランスポーティション社・イングランド 1934年製

まさにヒストリックカーと呼ぶにぴったりな車両、だってゴールデンゲートブリッジ(1937年完成)より古いんだから!

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乗車(乗船)してるお客さん写真撮りまくり。 

秋晴れの青空気持ちいいし、海沿いの景色も眺められて、快適快適^ ^

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背もたれを見てみたら進行方向に合わせて前後に動かせる。 なので運転席も前後にあってしかも船のハンドルと同じく円形だ。

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反対車線から1940年代後半サンフランシスコに走っていた車両が来てすれ違い、間も無く終点のフェリービルディング。

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わずか20分足らずのエンバカデロ通りのFラインの乗車だったし、料金も普通のミュニと同料金(現金3ドル・clipper®2ドル50セント)ただの移動手段がアトラクション体験になった瞬間だった。

週末フリートウィーク(Fleet Week)は特別運行予定↓

https://www.streetcar.org/boat-to-cruise-on-fleet-week-weekend/

【Market Street Railway】

WEB:https://www.streetcar.org

【San Francisco Railway Museum & Gift Shop(SF鉄道博物館)】

住所:77 Steuart ST San Francisco, CA 94105

オープン時間:火〜日 10:00〜17:00 

休館日:月曜日

入場料は無料

WEB:https://www.streetcar.org/museum/

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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