リバモアアウトレットSan Francisco Premium Outlet® a Simon Center バートでGO

公開日 : 2018年11月06日
最終更新 :
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みんなは『リバモア・アウトレット』と呼んでいる正式名称『サンフランシスコ・プレミアム・アウトレット』 "San Francisco Premium Outlet®, a Simon Center"に買い物に行ってきた。

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入り口(Tommy Hilfiger/Brocks Brothers)左正面にスタバがありその先のフードコートに行く。

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10時過ぎ開店して間もないので各ブース料理の準備中。 

この一角に インフォメーションコーナーがあるので貰っとくは地図 カウンターの端の方に用意してる。 ここはプラダ、グッチ、バーバリー等ヨーロッパの有名ブランドもあり、人気のラインナップが割と早い段階から登場する、アジアからの団体旅行の買い物の場所にもなっててそのいろんな手続きの長い列ができてる事がある、もし地図が見つからない場合は聞いてもらえば直ぐ分かるけど、その列があったら他のお客さんの対応はほとんど出来なくなるので少し事の成り行きを見ながら待っててほしい(苦笑)

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『Map & Directry』 これでコース作り 

こじんまりとしているアウトレットモールなので行ったり来たりが簡単だけどもっと巨大モールの場合はとても重要だよね。

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平日の午前中、しかもホリデーショッピングシーズン前の閑散期。 お店の人は皆親切に対応してくれるし、買い物自体もゆっくり落ち着いて見ることが出来る。 何事も用事は平日午前中に済ませるのは常識だわ。

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フードコートも静か大体どこでも "メキシカン・ピザ・中華" はある。 モールの主たる買い物客の好みを反映させててお国料理を用意してるか。 "ジャパンカフェ" という日本食ブースもあるけど、フードコートの垂れ幕からしてチャイニーズが売れ筋、料理も出来たてがあるのでイチオシだ。 お茶も含めて12ドルくらいティーバッグが、コストコ(Costco)のカークランド(Kirkland)ブランドを使ってるのがあからさまに分かる(苦笑) 出来ればランチはお昼前に済ませるべし!でないと日によっては中国人モーレツ買い物客がショッピングバックを山のように抱え場所取り合戦が始まりあっという間に満席。 

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チャーハンか焼きそば+おかずが1品。 この日2種類あった焼そばをどっちにしようか迷っていたら半分ずつにしてあげるねって ピークの前チョット余裕の対応だった。

食べ終わって買い物済んで帰る頃、平日の昼間とは言えここはどこの国か?と思うほど多国籍になっていた "チャイナマックス(China Max)" もマックスになってたわ。 客層からフードコート次はインド料理が出店だなと思った。

今月は感謝祭(Thanksgiving Day)から一気にホリデーシーズンになりアウトレット繁忙期に突入だ。 今年は去年の売り上げを上回ると既に言われている、欲しい買い物は早めにGETしよう!

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青空の下、クリスマスツリーの準備も始まってた。

ホリデーショッピングのカウントダウンが始まってるよ〜。

【San Francisco Premium Outlet® a Simon Center】

住所:2774 Livermore Outlets Dr, Livermore CA 94551

電話番号:925-292-2868

営業日時:毎日10:00〜21:00(日〜19:00)

URL(日本語):https://www.premiumoutlets.com/japanese/

車がなくても平気バートで行けちゃうよ!

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アウトレットは大体郊外にあるので車がない旅行でいらした方は行きたくても難しい。 しかしリバモアアウトレットは、バート・ダブリン/プレザントン(BART Dublin/Pleasanton)駅から路線バスでも行ける。 しかも意外と利用している人が多い。

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降りる駅は終点なので間違えることはない。 駅の改札を出る前には必ずトランスファーを貰おう。 全く目立たない場所にあるので見落としてしまいそうだけど、ホームを降りて改札口手前の右側にチョコンとあるんでポンとボタンを押す。 今回すっかり貰うのを忘れ、バス代2ドルを払ったが、あれば1ドル引いてくれる(2時間以内の利用)つまり往路は1ドルで行ける。

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郊外のバート駅は、家から車で駅の駐車場に止めてそこからバートで通勤というパターン。 ダブリン/プレザントン駅は始発なので確実に座れるし、10年ほどの間に一気に宅地開発されたエリア。 駅出て左方向そこからトライバレー(Tri Valley)を巡回している『ホイールズバス(Wheels Bus)』に乗る、バス14番・Plesanton-Livermoreルート

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運転席側から運賃を払う、クリッパーカード利用も可能。 そしてその時、バス路線地図のパンフレットがドアの脇にあるので14番をもらっておくことを忘れずに。 本数が少ないので時間の確認はしておきたい。

出発してから約15分で到着。

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復路(アウトレットモールからの)のバス停の表示はポツン、脇に3人がけの椅子とチョット屋根のある待合場所がある。

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モールの反対側、建設作業中、拡大中。

どんなお店ができるのか今から楽しみだ。

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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