クリスマスカードの投函間に合うか ギリギリになってしまった理由とは
とてもヤバイ。
何がヤバイってホリデーシーズン限定デザイン切手用意して
クリスマスカード買ったはいいが、まだ書いてない!
【クリスマスまでに届くアメリカ国内締め切り】
ファーストクラス(普通)12月19日 $0.49〜
プライオリティーメール(優先)12月20日 $6.95〜
エクスプレスメール(速達)12月22日 $23.75〜
カードくらいでエクストラ料金を払うのも何だしね。
今日頑張って合計50通何とか書き終えたい ⇨ この数が多いか少ないか、年賀状と思えば多くな〜い?
最近はEメールが多くなってるので昔に比べて少なくなったけど。
ギリギリになったのはセレモニー
で日曜日に仕上げるはずが、ちょっとセレモニーに行くことになり直ぐ帰ってくるはずが、なかなか出れないことになってしまい、書けずじまいだったのだ。
市役所内の名物ロタンダの末席の末席だったのでどんな人がきていたのかセレモニー後にわかった程度だった。 オリンピックやパレードの行進を見てると観客に手を振るのは当たり前、列は乱れるわ、平気で写真撮るわ、整然と行進する日本人から見るとお気楽な行進といつも思うし、セレモニーのシーンは大概テレビなので気にもしていなかったけど、最初に清浄機と市の旗を広げポールに立てかける際、布が擦れる音すら出さないのが、本当に驚いた。
弔辞の原稿を用意した参列者もいたけど、最後のスピーチ大親友の元市長は原稿を読むことはなく皆を爆笑の渦に巻き込んでいた。 時と場合だけど大物政治家になればなるほど原稿を読まない。 もちろんプロンプター(Prompterスピーチの時などに使う透明プラスティックの板みたいなの)は用意されていなかった。 皆自分の気持ちを自分の言葉で言っている。 話のオチも心得ている。
順番は決まっているけど 「次は誰々さんの弔辞です」というアナウンス一切なし。
映像では皆黒い服に見えたけど、実際は黒でも光沢があったり、濃紺、ダークグレーのスーツに柄付きネクタイ、ドレスもいたし何重にも重なっているネックレスもいた。 びっくりしたのは花柄スカーフ、サーモンピンクスカートもいたし、トナカイの帽子を被っている人もいた。 これテレビにい写せないよなぁと末席から観察していた。 セレモニーは時間内で終了、弔辞のスピーチも皆持ち時間ぴったりだったという訳だ。
突然の訃報の火曜日から始まった1週間、昨日で一段落。
ご家族の悲しみは計り知れないけど、
皆さんの励ましで少しでも癒えてくれればと思う。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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